パパさん実家では今年もこんな花が綺麗に咲いてくれましたよ
撮影日:2023年4月19日(Canon 一眼レフにて撮影)
小さな花ですがアップで見ると可愛い花ですね~
こちらはドウダンツツジの花です
背丈は150㎝くらいかな、そんな大きな木ではありません。
こじんまりとした木ですが水仙類が終わった頃、パパさん実家の庭を彩ってくれます
何の手入れもしないのに今年も綺麗に咲いてくれてありがとうしばらく楽しませておくれ
さて、話しは変わりまして。
パパさん実家で見付けたカマキリさんの卵、覚えてますでしょうか
撮影日:2022年12月9日(Canon 一眼レフにて撮影)
こちらの卵はパパさん実家の小さい紫陽花の枝にありました。
高さは地面から40㎝くらいかな~。
高さは地面から40㎝くらいかな~。
カマキリさんはその冬の積雪量を予測して安全な場所に産卵するなんて言われるけどこの場所で大丈夫かな
そしてこの冬、10年に一度と言われる今季最強の寒波が襲来
こちらもそれなりの積雪量になりました
パパさん「あっそうだ。カマキリさんの卵、大丈夫かな」
雪がカマキリさんの卵、ギリギリまで迫っていました
撮影日:2023年1月29日(Canon 一眼レフにて撮影)
確認した時は雪には埋もれていませんでしたが、きっと一番積雪のあった時(1/25)には卵は雪に埋もれてしまったと思われます
その後ネットでちょっと調べてみたらカマキリさんの卵が雪に埋もれても何ら問題ないとの事
そもそも卵が雪に埋もれてしまったら孵化しないのであれば、積雪量なんて予想せずにみんな高い位置に卵を産み付けるはずですもんね
どんな生物でも最大限卵が安全な場所に産卵しますもんね
どんな生物でも最大限卵が安全な場所に産卵しますもんね
あっ前置きが長くなりました
ここからが今日の本題です。
そのカマキリさんの卵ですが、なんと…なんと…孵化しました~~
ここからカマキリさんの画像が出て来ます
虫嫌いの方は閲覧をご遠慮くださいね
少し間を置きますからここでご退場願います
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それまでもカマキリさんの卵を気に掛けてほぼ毎日確認していたパパさん。
それは4月19日の事でした。
卵からうじゃうじゃほんと小っちゃなカマキリさんの赤ちゃんが産まれて来ます
スゲー初めて見ました
うわぁぁぁぁぁぁぁ、卵からうじゃうじゃ産まれて来ますよ
卵の下にはカマキリさんの赤ちゃんがいっぱい。
産まれたばかりのカマキリさんの赤ちゃんは列をなして整然と枝を下りていきます。
もうちゃんとカマキリの姿をしています。
体長は15mmくらいかな。
卵の下には赤ちゃんが固まっちゃってますね
大丈夫かな
撮影日:2023年4月19日(Canon 一眼レフにて撮影)
実はもうひとつ、カマキリさんの卵がありました。
こちらはツツジの枝にあります。
こっちの卵はまだ孵化してないのかな
これからも毎日確認したいと思います
4月19日生まれって事はパパさんと誕生日一緒じゃん
カマキリさん、よろしくね
ひとつの卵からどのくらいの赤ちゃんが産まれたのかな
その内何%ぐらいが成虫になれるのかな
卵の下には蟻がたくさんいました
きっとほとんどの赤ちゃんは…
大きく育ってまた「くま」と遊んで欲しいな
撮影日:2022年10月31日(Canon 一眼レフにて撮影)
カマキリ君の目潰し攻撃に悶絶する「くま」
それじゃ~またね