副作用の続きです。

8年前の事なので記憶が曖昧な事、

現在と治療内容が異なる場合もある為ご了承ください。


曖昧な事はなるべく避けて書いていますが、今回の白血球については必要な事かと思い記載しました。



これまでに書いた副作用についてはこちら下矢印

今までの経過はこちら下矢印



●不眠

昼間に寝ていたからか、副作用のせいか分かりませんが、夜眠れない日がありました凝視

時計の音が気になって眠れない日もありました⏰


最初は眠れない事に焦って精神的にも辛かったのですが、母に『寝れる時に寝たらええ。寝れるまでリビングでテレビでも観とき』と言われた事がきっかけで、夜になったら寝ないといけないと言う考えから解放されました看板持ち気づき


それからは眠くなるまでリビングでTVを観て、そのままソファーでいつの間にか寝られる日が続き、段々と眠れる日が増えていきましたキラキラ


〈寝ないといけない〉〈ベッドじゃないとダメ〉こういった考え方が逆にプレッシャーになり眠れなくなっていたのかなと思います知らんぷり


また、横になって目を閉じるだけで脳みその一部は休息していると聞いたのも安心材料でしたOK



●倦怠感

これはなかなか辛かった。。。

投薬期間と休薬期間の数日間は、座るのも、お箸を持つのも、寝ていても体がダルい悲しい

これにはさすがに参りましたうずまき

対処方法も見つからず、時間薬という言葉を信じてただひたすら耐えました


唯一の対処法は太陽の光を浴びた事。

治療期間は9月〜1月で、

冬の寒い時期も晴れてる日は時々外に出て

太陽の光を浴びていました晴れチューリップ黄チューリップ黄


太陽の光で自律神経が整えられるのか、

血流が良くなったからなのか、

倦怠感は少しだけ軽くなりました知らんぷり〜♪



●朝起きて手の指の関節がこわばり曲がらない

これは朝に時々なりましたパー

最初はリウマチや膠原病になったかと不安になりましたが、先生に相談した所問題ないだろうと。

痛くもないし、昼には自然と治ってましたひらめき



●腎機能の低下

これは自覚症状全くなく、治療から数年経ってから腎機能の数値が引っかかっていると言われました。

その際先生からは、腎機能の正常基準値が変わったから引っかかっただけで、そこまで気にしなくて大丈夫と言われましたキラキラ


今の乳腺外科の先生からも同様に「気にしなくて大丈夫。水を意識して飲むように」とだけ言われています指差し



●白血球の減少

(白血球じゃなくて赤血球とか血小板だったかも。。。)

4回中3回は抗がん剤の投与を延期をして、数値を戻す注射をしました。


結果的には予定通り4クールで終了出来ましたが、

投薬が延期になるとガンが増えるんじゃないかと不安なり涙が出ました悲しい



●脱毛

脱毛についてはこちら下矢印



私が体験した副作用については以上です。



まだまだBEP療法をした時の事を書きたいのですが、明日から乳房全摘手術のため入院してきます指差し



入院期間中も更新していきたいと思いますが、

しんどーーーーってなってたらしばらく書けないかも。。。うずまき



今日もなるべく時間を見つけて書いて行きたいと思います指差し気づき



バセドウ病
適当に薬を飲んでたので治療が長引いた…
2005年・高3    投薬開始
2018年・30歳 投薬終了
年に1回経過観察中

卵巣がん
ディスジャーミノーマ(未分化胚細胞腫)
ステージ1a→再発後1c
2013年・26歳 右卵巣摘出
2014年・27歳 再発(腹部リンパと腹膜播種)BEP治療4クール
半年に1回超音波検査
年に1回CT検査

乳がん
石灰化
現在病理結果待ち
2023年・36歳 左乳房全摘、再建なし


BRCA遺伝子検査 陰性


今までの経過と現状



​BEP療法について


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このブログは

現在治療中の乳がんと

経過観察から8年経過した卵巣がんについて

記憶を辿りながら書いていきます。

卵巣がんについては情報が古かったり

記憶が曖昧な点もありますので、

ご了承をお願い致しますチュー

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