育児支援サービス 産後ケア
今回は産後ケアについて、どのようなサービスがあるのか、手続き、費用についてご紹介したいと思う。あくまでも私が住んでいる自治体の内容となるため、利用される際は必ずご自身でお住まいの自治体の情報をご確認いただきたい。◆産後ケアとはお母さんと赤ちゃんが、助産師のいる施設でのショートステイやデイケア、産後ケア訪問により、育児相談や授乳相談などを受けることができる事業のこと。◆対象・心身の不調や育児不安を抱える出産後1年未満の母子・母子ともに医療的な処置が必要のない方◆内容・母親への助産師ケア(乳房ケア・授乳相談)、育児相談・赤ちゃんの健康チェックと沐浴、沐浴の練習・母親への食事の提供(ショートステイは3回/日、デイケアは1回/日)、赤ちゃんへのミルクの提供(産後ケア訪問では食事、ミルクの提供は無し。)上記をショートステイ(宿泊)、デイケア(日帰り)又は産後ケア訪問(助産師の家庭訪問)にてケアを受けることができる。※ただし、施設によって内容が異なる。特に私が住んでいる自治体では、デイケアの実施内容や持ち物が大きく異なっていた。赤ちゃんを預かってもらえるかどうか、部屋は個室なのか、赤ちゃんのミルクやオムツ等持参する必要があるのかどうか、という点は施設によって異なるため、利用施設を選ぶ際は確認してから利用登録をした方が良い。◆申請~利用登録開始まで1.妊娠20週以降に、地域の保健所にて保健師と面談し、申請書を記載して申し込む。2.役所から利用承認の通知と産後ケア利用カードが送られてくる。3.産後ケア事業実施施設に連絡し、見学を申し込む。(見学は必ずしも必須ではない。)4.産後ケア事業実施施設に利用を申し込む。5.産後利用する際に、各施設に連絡し予約をする。◆費用・ショートステイ:1泊2日12,000円、その後1日ごとに6,000円・デイケア:1日3,000円・産後ケア訪問:1回3,000円(1.5~2時間程度)◆利用可能日数・回数・ショートステイ:7日まで・デイケア:12日まで(多胎児は18日まで)・産後ケア訪問:6回まで(多胎児は10回まで)◆利用可能期間・ショートステイ:生後4か月まで・デイケア:1歳未満まで・産後ケア訪問:1歳未満までただし、私が住んでいる自治体ではデイケア実施施設の利用可能期間が最長でも生後6か月までであったため、自治体の制度上は1歳未満まで使用できても、実施施設の体制が整っているかどうか事前に確認した方が良い。ショートステイ、デイケア、訪問の全てを利用したので、実際に利用した内容については別記事でご紹介したいと思う。