離乳食も完了期に入ってきたので、
振り返ってみて離乳食で特に活躍したおススメグッズを5つ(+1つ)ご紹介したい。
 
①Richell おかゆクッカーR(使用時期:離乳食初期~後期)
今でも時々使うくらい大活躍した調理器具!
実は私自身はRichellの調理器具セットを購入してしまったものの、おかゆクッカーの部分以外は和光堂の裏ごしシリーズにお世話になってしまったのでたった1回しか使用せず・・・。
 
おかゆクッカーは、離乳食初期1か月目は10倍がゆ作りにしか使わなかったものの、
2か月目以降はちょっとした食材を潰したり塩抜きのために大活躍している。
おかゆクッカーの器の底とスプーンが凸凹になっていて、電子レンジOKなので、

電子レンジで温めた食材をそのままこの器の中ですりつぶすことができる。

 

すり鉢すりこぎをわざわざ購入せず、まずはこれ1セット用意しておけば離乳食作りに役立つこと間違いなし!
 
②電気圧力鍋(使用時期:離乳食初期~)
メーカーは何でも良いと思うが、離乳食の野菜ストック作りには電気圧力鍋でやる方法が一番効率的だと思う。
離乳食の野菜ストックを作るために、野菜を細かく切って茹でるのは手間がかかり、子どもが起きている間に火にかける作業をするのは難しい。
けれど、電気圧力鍋だと皮を剥いただけの野菜を丸々入れておけば、子どもが起きている間でも何種類もの野菜が柔らかく茹で上がる。
あとは必要なサイズに切り分けるだけで、圧力をかけた後の野菜の出汁を他の料理に活用することもできるので、電気圧力鍋は大活躍だった。
 
③Richell わけわけフリージング(使用時期:離乳食初期~)

 

初期から離乳食のストック作りに大活躍で、いまだに使っている。

我が家は食材別にストックを作って冷凍しているので、15、25、50のトレーを使用している。

冷凍した食材がスルっと取れて、ストレス無く使えるのが良い。

 
④BABY BJORN フーディングスタイ(使用時期:離乳食初期~)

 

 

ハイチェアでご飯を食べさせる方は、大きいスタイではなくスタイセットの方を購入することをおススメしたい。

というのも、我が家はどうせサイズアウトすると思って大きいスタイしか用意せず、あとから小さいスタイをメルカリで探す羽目になってしまったからだ。

ハイチェアはStokkeのトリップトラップを使用している我が家では、子ども達が離乳食後期ごろからスタイを外したがることが増えてご飯が全然進まなくなってしまった時期がある。

これはハイチェアに取り付けたテーブルとエプロンが干渉してしまい、首が苦しくなってしまうことが原因だったと思う。

メルカリで小さいスタイを入手してからは、スタイを外したがることも無くなり、落ち着いてご飯が食べられるようになった。

残念ながらスタイ(小)は単品で購入することができないので、セットで購入した方が良いと思う。
 
⑤マスカーテープ(使用時期:離乳食後期~)

 

後期というより手づかみ食べを始めるときには、母のストレスが大幅に軽減するグッズの1つだと思われる。

ハイチェアの下にマスカーテープを敷いておけば、つかみ食べでボロボロ食べこぼしたり、

子どもに捨てられた食材たちも一瞬で剥がして片付けを終了することができる。

SDGsに反している感は否めないものの、母の心の平穏の方が大事だと思う。

 
 
番外編:ブレンダー(使用時期:離乳食初期~中期)

 

メーカーは何でも良いと思うが、離乳食初期~中期頃まではブレンダーがあった方が便利。

10倍~7倍がゆの量が増えてくると、おかゆクッカーでは少量ずつしか作れず不便だったので、

炊飯器で炊いたお粥をブレンダーで潰して一気にストックのお粥を作成していた。

お粥以外にも、作った離乳食の食材が細かくしきれていないときに、食べさせる前に少しブレンダーで潰すだけで食べられるようになるので、あった方が便利、でも個人的には必須ではないと思う。