新幹線なう、です。
この連休は、息子と二人で
私の実家へ帰省。
元々は豪雪地帯なのだけど、
なぜか息子が帰る年は
雪があまり降らない。汗
もう雪のない冬に
慣れてしまってるから
有り難くはあるけれど。
結局、この土日に降ってくれて、
雪国を満喫出来ました🙌
さてさて。
人間関係において、
なかなか穏やかになってきていると
感じていた今日この頃。
誰かに対して
イライラを持ち続けたり
(一瞬はある)
批判したくなったりというのは
格段に減って、
すごく楽になったんだけど。
(そう、実際ネガティブを
感じ続けるのは自分が一番しんどいもの。)
そうじゃない人物がいました・・
それは、母親。笑
私も親なので気持ちは分かる、分かるよ。
お母さんにはお母さんの
ペースや考えもあるでしょう。
でも、わたし・・
来年四十よ？笑
朝ごはんはいらないと言ってるのに
食べろと出してきたり、
間接照明で本を読んでいたら
目が悪くなるから電気をつけろとか・・
私も気にしなきゃいいのに
いちいちそれに反応してしまって、、
思春期に戻ったのかと思った。笑
そうそう
小さい頃はそこまで感じなかったけど、
中学生くらいからこの母親の
過干渉にうんざりしていて、
“自由”に対する想いが
どんどん強くなっていったんだよね。
そのおかげもあって、
(物理的に)めちゃくちゃ
自由な今があるんだけど。
実家に帰ったら
また不自由に戻ってしまった・・
のではない。笑
と、イライラしてる途中で思い出した。
たとえ
不自由に感じるような環境であっても、
その中で何を考えるか、
どう考えるかは自由なのだ。
確かに、そうじゃない方が・・
つまり、私の場合なら
親が全く口出ししてこない環境だったら
自由を感じたり、
前向きな気持ちでいられるのは簡単。
会ってない時の方が簡単。
でも、この環境が変わらない限り、
相手が変わらない限り
自分は自由にはなれないというのは
自分で自分を苦しめることになるんだよね。
だってそれは、
周り次第、相手次第で
自分の幸せが左右されてしまう
ということだから。
そして、自分以外の人を
変えることは出来ないから。
私だったら、
縁を切るしかなくなる。笑
そうじゃなくて、
自分の捉え方、フォーカスする所を変える。
・・とはいえ、
真っ只中だと
なっかなか
難しいけどねーー！！笑
正直、私はこの二日では
良いところまで行けなかった。
だけど、
私自身もお母さんを自分好みに
変えようとしちゃってんじゃんって気付いて、
似た者同士じゃねーかと。笑
あと、私も
息子に言っちゃってんなー、って
我に返ったり。
そもそも、到着前から
(またネガティブなこと言うんだろうな・・)
とか、ある意味期待してる自分がいて。
その通りの
振る舞いをしてくれたんだなと。笑
とりあえず
息子が行きたいと言ってた
お祭りには行けたし、
息子が会いたがってた飼い猫と
沢山遊べて喜んでたし。
そんな感じで、
ほんの少しは“不自由さ”から解放されて。
まだまだ、修行は必要だけど。笑
人のせいにするのはやめて、
自分で自由を勝ち取ろうと
改めて誓ったのでした。
どこにいても、
誰といても、
何をしていても、
私は自由でいられる。
それを忘れないでいよう。
次回の帰省時、乞うご期待！！笑
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