虹湘南在住
夫・息子(2歳)と三人暮らし

藤井奈々です☻

自分を知り、
「私の人生」を生きる方法配信中
 
私のまま、豊かで幸せな人生を生きよう
 



昨日はブログを書く気力がなくなるほど、
感情が揺さぶられて疲れた。



それなのに、全然眠れなかった。




その理由……



それは、 






・・・・高校生の頃、失恋した時のことを思い出して大号泣したのである!!!!






高校2年生の時に付き合っていた彼にフラレたこと。



メールで突然「もう別れたい」と言われた時のこと。

 

これはあとから知ったことだけど、
彼には他に好きな人が出来たらしかった。




当時を思い出したら涙が溢れて止まらなくなったのだ。




約20年前の失恋を未だに引きずっていたという衝撃の事実…。



彼のことが未だに好きで・・
ということではなく。
(それはそれで別の問題が出てくるw)




人が離れていく寂しさとか、


気持ちをどこにぶつけたらいいのか分からない苦しさ、


自分はダメなんじゃないかという想い、虚無感、



そういうものを強く経験した出来事だった。




私はその気持ちが痛くて、ツラくて、
感じるのをやめてしまったんだよね。




もう二度とこんな気持ちを味わいたくない。




私にとって、感じることがこのツライ出来事とセットになって深く胸に刻まれた。



この寂しさを感じるのが嫌で、人ともどこか距離を置くようになった。



そこから、私はだんだんと自分の気持ちを誤魔化すようになった気がする。




本当は色々感じていて(よく泣くしw)
心動かされた何かがあるのに、
それをなるべく見ないようにしてきた。



特にうまくいかない時は。



だけど、未消化のまま残っていて、


昨日あることをキッカケに、


ずっとずっと蓋していた気持ちが溢れてきてしまったのだ。




スタバから帰るなり、大号泣してる私を見た夫が心配していたが、その理由をまたもやこのブログで知ることになる・・・w





南城久美子さんのブログ特訓中、何より苦痛だったのは“私の感じてること”を聞かれること。


私は感じることが苦手なんだと思っていた。

だけど違っていた。

本当はこの蓋が開いてしまうのが怖かっただけなのだ。

 



必死に抵抗してたけど、
ついに抑えられなくなった。


溢れ出るものを止められなくなった。



だから、大号泣しながら感じてみた。



悲しかった、
ツラかった、



当時を思い出したら喉が熱くなって、
胸がチクチク痛かったけど、



そうやって体全体でじっと感じたら、だんだんと消えていった。



感じると消える、は本当だった。
片隅にずっと残ってた気持ちをやっと消化出来た。



逃げずにとことん感じてみる、とは
こういうことだったのか・・・!!



あの時は自分を責めて、

どんどん嫌になってしまったけど、



責めずに受け止めた。




泣いてスッキリ。

もう未練はない。



当時のことを、

嫌な記憶として思い出すことはないだろう。



むしろ、夫と息子と幸せに暮らしているのだから振ってくれて感謝だ。



これは無理矢理ではなく。

今は心からそう思う。





そして、そこから気付いたこと。



私がこれまでずっと抱えていた思い込みの正体、




それは






・・・つづく。




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