今参加しているオンラインスクールAitama club で南城さんから、
「“私が私をどう思うか”が現実をつくる」
「“私が私をどう思いたいか”、自分の基準を自分で決める」
という話があったのだけど、
ちょうどスーパーモデル冨永愛の著書にも、通ずることが書いてあった。
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「美しさ」とは?
という問いに対して私が答えられるのは、あくまで「私」の美の基準。
なぜなら「美しさ」とは人それぞれのものだから。
実際、私はいつも自分に問いかけてきた。
「冨永愛の美しさとは?」と。
トップモデルになるために、自分ならではの美の世界を追求する必要があったから。
多種多様な美が存在するファッションの世界。そこでモデルに求められるのは、突出した個性だ。
たとえば、スーパーモデルのケイト・モスは167cmの低身長でやせっぽち、しかもスキッ歯。
それがじつにキュートで、新しい美の価値観をつくり、名声を手にした。
突出した個性は、何ものにも代えがたい強みなのだ。
だから、私が昔も今も意識し続けているのは、“100%私自身であり続けること”。
誰かのマネをするのではなく、流行りを追うのでもなく、つねに私自身であり続けようと心に決めていた。
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・・まさに、コレ!
南城さんもお話してたけど、
“誰かから見てどう思う(思われたい)か?”
ではなく、
“自分が”どう在りたいか?
どう生きたいか。
世間ではなく、自分にとっての“美しさ”。
「藤井奈々の美しさとは?」
これを自分に問いかけていく。
そこに他人の基準はいらない。
そういえば昔、冨永愛が「スーパー女子高生」って話題になった頃、ピーコが冨永愛をボロクソに言ってたっけ………。笑
それが今や世界的トップモデル。
やっぱり、他人の批評なんて当てにならないね。
そして、冨永愛も自分の憧れポイント=簡単に出来ちゃうこと、元々持ってるそのままで愛されちゃうポイントを磨くことが大事だって書いてた。
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誰にでも、その人なりの素材の良さはある。
たとえば「冨永愛」の場合なら「肌がきれい」「手足が長い」といったこと。
みんな、自分の長所を忘れて、誰か違う人になろうとするから苦しくなる。
そんなに難しいほうにいかなくても、もっと違う、自分らしい美しさを見つけたほうがいいにハッピーに決まってる。
髪に自信があるならさらなる美髪を目指したり、手に自信があるならネイルケアにこだわってもいい。
それが「素材を活かす」ということ。
結局は自分のいいところを知って伸ばすことが、美しさの第一歩なのだ。
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私も自分にとっての美しさ、自分らしい美しさ、カッコよさをどんどん追求していこう!
みんながそれぞれ「自分史上最高に美しい」世界へ!
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