私の過去の「強制終了」。自分の生き方を見直す時。

湘南在住

夫・息子(1歳)と三人暮らし

藤井奈々です☻

ノートを使った

“自分との向き合い方”を配信中

自分に素直になって

好きなことでいっぱいの毎日をつくろう

昨晩、以前紹介した本をたまたま開いたら

このページで、何かのお告げかと思った。笑

この本は2020年の1月に発売された本だし、たまたま開いたページがこれって偶然とは思えない。

　

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トラブルが起きたら、立ち止まってみて。

「その方向じゃないですよ」

そういうサインかもしれません。

道を間違え続けていると「強制終了」がやってくる。

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働き方や生き方、時代が変わるというのはもう何年も前から言われてたこと。

だから、正直言って今の私には焦りや不安がほとんどありません。　

それは過去自分に「強制終了」が起きる度に、生き方・働き方について考えてきたから。　　

ここ数年の私は、都度ツールは変わったけど、「どう生きていくか？」というテーマとずっと向き合いながら生きてきたように思います。

私の過去の強制終了は、

パティシエ時代の体調不良。

腰、鼻に続き、手が痺れて物が持てなくなり、もう死を意識するほど精神が崩壊。

それが一度目。

辞めたらみるみる体は回復したのですが、

次にやってきたのはお金の不安。　　

自分が働きたくても働けなくなる時はまたくるなと思い、ここで“経済的に自立すること”を決意したんですよね。

二度目は3.11。東北大震災の時です。　

私は実家が山形で、両親も住んでいますし、
あの津波の映像(当時はテレビ付携帯で)を見たときは両親の死を覚悟しました。

都内も震度4ぐらいだったけど揺れて、机の下に隠れている時に自分も死ぬのかもしれないと思ったのを覚えています。

結果的に両親は何ともなかったし、私も仕事にさほど影響はなかったのですが、　

“自分の終わり”を意識する機会になり、ありきたりたけど「悔いのないように生きる」と決意したのはこの時です。

そして三度目は、以前にも書いた妊娠時⬇

そこから、今の働き方にシフトすることになりましたが、なければ今も対面での仕事を続けていたかもしれません。

自分の身に起きることには
必ず意味がある。

(タイミングも。)

そうやって、その都度自分と向き合ってきたから、今冷静でいられるというのあります。

どう足掻いても、結局自分で何とかするしかないし、何とか出来るんです。絶対に。

誰かに怒りをぶちまけても解決など絶対にしない。

“今”から自分がどうしていくか。

そこと向き合うことを教えてくれている。

この出来事はきっと、お知らせ。

「私たちは今からどう生きるか」

最近こればっかり言ってますが笑、

今まさに、自分の生き方を見直す時なのです。

自分なりの最善の選択をしよう。

P.S.垂れ流しの情報を見て鵜呑みにしない。
私はFacebookで流れてくるウイルス関連情報は信用してないです。情報を選ぶことも大事。感情のままにシェアはしない。