![虹](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/026.gif)
突然ですが、
彼氏に
「私と仕事どっちが大事なの?」
と聞いたことがある人。
はたまた、
自分と仲良い友達が他の人と仲良くしてる姿を見て、嫉妬したことのある人。
人が、褒められてるのを見て「 どうせ私なんて」って拗ねたことある人。
あ、あと「自分の居場所」だと思っていた場所に新しい人が入ってきて「奪われる」と感じたことがある人。
・・・はいっ!!
私、全てに該当します!!!!!!!
例を挙げたらきりが無いくらい。
そんなあなたに聞いてほしい、
今朝の南城久美子さんのインスタライブ↓↓
https://instagram.com/nanjoukumiko?igshid=1lri89te3kxbn
正直言って、幼少期から随分と最近まで、
こんなこと(上記)ばっかりの日常だったので、
まさに私のことだし……と思いながら聞いてました。
南城さん曰く、こういう考えに陥ってしまうのは、
人の愛情やエネルギーを(時間やお金も)「限りあるもの」だと思っているから
とのこと。
例えば、
彼氏が仕事ばっかりしていたら「私に対する愛が薄れた」と感じる。
それは、彼のエネルギーは有限で、仕事に注いだら私に注ぐ分が減る、と思っているということ。
今世の中で起きてるマスクやトイレットペーパーの買い占めもそういう「限りある」と思っているから起きてることですよね。
まさに、私コレでしたよ。
(※あ、買い占めは一切しておりません)
先生とか、親とか、好きな人に、
他の人が褒められてるのを見ると、
=つまり私はダメってことなんだな
って思ってました。
で、そこから拗ねて「どうせ私はその程度」とか「どうせ愛されない」って開き直って、
そういう態度で人に接するから、ますます現実がそうなっていくというループでしたよね。
それは、人の気持ちは「どっちか・どれか」という“有限思考”だったことが1つの理由だなと。
「えこひいき」と感じるのもこの思考からですね。
だけど、今朝の南城さんの話を聞いて、
人の気持ちとか、エネルギーというのは湧き水のようなものなんだと思いました。
誰かに注いだら減るのではなく
どんどん湧いてくるもの。
無限のもの。
だから、「仕事か私か」「あの人か私か」ではなく、「どっちも、全部、大事」ということ。
無限なら、それらを天秤にかけたり、独占しようとするなんて無駄な行為なんですよね。
もう、抜け出そうそんな世界。
エネルギーがドバドバ湧いて、
ドバドバ放出できる世界を生きよう。
うん、私は今日からそうする!