こちらの続きです。
南城さんから、
私が人から「憧れられる」ポイント、
つまり今すでに持っている強みは、
「ビジュアル」
だと言われた。
「そこを認めたほうがいいよ」と。
嬉しいけど、“ヴッ”となった。
で、泣けてきたんですよね。私。
なぜか。南城さんもビックリ笑笑
…これまでも見た目を褒めてもらう機会は何度かあったけど、
そのたびに、そこしか褒めポイントないのか?私は。と思っていたんです。
もちろんそんな深い意味はなくて、そこを素直に受け取れば良かっただけなのに、
「能力とか努力したことではなく、そこかよ」 みたいな気持ちがあったんですね。
それが嫌だった
・・という涙だと思っていたのですが、
帰ってノート書きながら、南城さんのブログを読んでいて、理由は違ったと気付いた。
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「自分なんてまだまだです」的な態度や、
「大して美人でもない普通の女です」と言ってる方が「嫌われない」じゃない??
そう、私の長年染み付いた「処世術」だった。
(なんかこれ、繰り返してましたね。前にも書いた気する)
私がジャッジしてたように「あんな程度で!」
と思われたくなかったんだよね。
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まさにコレ。
・・私は嫌われたくなかったのである。
南城さんから言われた
「合わせるのやめたほうがいいよ!」
の一言が、刺さった。
痛いところを突かれたと思った。
そう、私は嫌われないように生きてきた。
実は。めっちゃ合わせてきた。
自分のビジュアルを前面に出すって、絶対女子に嫌われる奴じゃん。
いや、私がそういう人嫌いでしたから。
そういうことサラッと(なのかは分からないが)やっちゃってる人にイライラしていた。
だから、私は謙遜して、遠慮して、控えめにしてきたんですよね。
ちょっと笑いに誘ったりして、バランス取るみたいな。
嫌われないように。
私はパッと見クール系なので(自分で言うかw)、メンタル強そうに思われるんですよね。
物怖じしないように見えるのかも。
だけど、実際は豆腐メンタルだった。笑
本当は嫌われることをめちゃくちゃ恐れている。
それを認めた。
だけど、そうやってこのままコソコソ嫌われないように生きていきたいのか?
と、言われればNO!
私も、今の自分を堂々と披露していきたい。
だから、怖いけどやってみる。
ビジュアルを認める!笑
私が与えられたものを活かしていく。
それが使命。
よし、やるぞ!