「自分らしい人生」をつくる、働き女子のマネーアドバイザー ふじいななです。
先日の記事で紹介したこちらの本の中で、アメリカのヒーローと日本のヒーローの違いが書いてありました。
アメリカのヒーローは民間人が多くて、日本のヒーローは公務員が多いんですって
【アメリカのヒーロー】
スパイダーマン→学生
バットマン→新聞記者
チャーリーズ・エンジェルのチャーリー→実業家
【日本のヒーロー】
ウルトラマン→国際科学警察機構
(ウルトラの父は宇宙保安官、母は学校の先生)
太陽にほえろ・あぶない刑事・踊る大捜査線の主人公→警察官
遠山の金さん→町奉行
(仮面ライダー、ブラックジャックなどな漫画発祥なので民間人なんだそう)
このヒーローの違いを知って妙に納得。
もちろん全員がそうだということではないでしょうが、
不満、不安…など何か解決したい問題があった時、
アメリカは『私たちでやっちゃおう』
日本は『なんで国がやらないの?』
という傾向になりやすいのかもしれない。
もちろん頼れるところは頼れば良いと思うけど、自分自身でも出来ることはないか?を考えて行動していくことが、これからは必要だと思う。
誰かに託す、ということはその人が自分の人生の一部か全部かを握っているということにもなる。
助けてくれるはずのヒーローが倒されてしまったら、私はどうなるんだろう。
最後の最後に自分を救えるのは、自分。
自分を守る術を身につけよう
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