今日は、形成外科の受診日でした
気になっていた再建おっぱいの痛みや
傷跡上部のたるみについて
女医先生にちゃんと聞かなきゃ！
と気合いを入れて受診してきました
痛みがあることを話したら
被膜拘縮かなぁ？とつぶやきながら
私の再建おっぱいをまじまじと見つめ
「前からこんなに左右差がありました？」
と、言われ、そのひとことで
今まで無理やり閉じ込めていた想いが
一気にあふれ出てきました
実は、インプラント入れ替え手術直後から
左右差が気になっていたこと。
それをイケメン先生に相談したけど
再建に対する考え方が違っていたので
ずっとモヤモヤした気持ちでいたこと。
乳頭再建せずに人工ニップルを使っているけど
実はいちいち付けるのが面倒なこと。
などなど、溜まっていた想いを
すごい勢いでしゃべりまくっていました
そして、イケメン先生は反対していたけど
健側おっぱいが下垂しているから
吊り上げ手術もした方がいいのか悩んでいることを伝えると
「言うほど下垂していませんよ？」
と、嬉しいお言葉
さらに
今より大きいインプラントにすれば
左右差が気にならなくなるはず と言われ
動揺する私
可愛い膨らみが取り戻せたんだから
左右差やたるみなんかで悩んじゃいけない。
見た目の美しさを再建おっぱいに求めちゃいけない。
と、ずっとモヤモヤした気持ちを押し殺してきたけれど
今回、女医先生にはっきりと「左右差がある」と言われ
自分がずっと悩んできたことは間違ってなかったんだ
と認めてもらえたようで
涙が出そうになるほど嬉しかったです
ただ、大きいインプラントに入れ替えるためには
もう一度エキスパンダーを入れなければいけないそうで
あの苦しみをまた味わうのかと思うと
ためらってしまいます
さらに、保険が適用されるかどうかも微妙だそうで ←これ大切だよね〜
←これ大切だよね〜まぁ、今すぐ急いで決めることはないので
私と同じような大きさや下垂具合の方の
術後の写真とかを次回用意してくれるそうなので
今度こそ、自分が納得するまで
女医先生としっかり話し合って
この先どうしていくのか決めていきたいと思います
大好きなイケメン先生だったから
イケメン先生だったから全部先生にお任せ状態で
術前の話し合いをあまりしてこなかったことを
ずっと後悔していました
イケメン先生が異動になり
女医先生が担当医になってから
なかなか気軽に話しかけられなかったけど
今日は思い切って、自分の想いを伝えることができて良かったです
次回の診察は１月下旬。
それまでに自分はどうしたいのかを
しっかり考えておきたいと思います