身体感覚を取り戻すメリット
について説明する記事です。
私は「身体感覚」がにぶく
「感情」を「身体」で
あまり感じられてませんでした。
おかげで子どもが産まれた時も
可愛いかどうかも良く分かりませんでした
↑数年後にあの時
めちゃくちゃ可愛かったなと後から気づきました。
いろいろ試行錯誤し
「身体感覚」を感じられるようになって
変わったことをお伝えします。
リアルな体験談です。
身体感覚を取り戻すと世界が輝いてみえる
驚いたことに世界が
美しく見えるようになりました。
身体感覚を感じられなかった時↓
- 花火:音がデカイ・光るだけ。混んでるし、観にいく意味が分からない
- 日の出:毎日太陽出るし、それがなんなの?
- 自然いっぱいの場所:田舎育ちだしありがたくもない
なんというか「感性」が死んでました。
↑まあガンバって麻痺させたんで
「感動」も他の人と比べると
うっすい感じでした。
「身体感覚」を取り戻してから
なにかと感動するようになりました。
「花火」は身体に響いて、美しいですし
「日の出」は美しさ&ありがたさに感動し
「自然の美しさ」には
畏敬の念を抱くように
私が単純すぎるのかも。
新海誠監督の映画は
映像がとても美しく、感動したものの
「実際はこんなキレイじゃないよね?」
と思ってました。
本当にこんなふうにキレイに
見えるようになりました。
新海誠監督は「身体感覚」を
感じられているんだと知りました。
それを映像で表現できるのはスゴいなと。
身体で幸せや喜びを感じられるようになる
世界が美しく見えるようになり
今「自分の身体」が何を感じているのか?
分かるようになりました。
そして言葉に言い表せないほどの
「感動」や「喜び」を感じられるように。
以前とはすごい差だなと。
音楽に前より感動するように
「身体感覚」がにぶい時も
好きな歌手も、好きな歌もありました。
「身体感覚」を取り戻したら
より音楽に感動するように。
身体が内側から反応する感じ。
この歌は
歌詞も曲も素晴らしくてふるえます。
ホントこの通り↓でした。
世界がなんでこんなにも美しいのかも分かったから
Bump of chicken「新世界」の歌詞からの引用
以前の私は世界が美しいと
全然分かってませんでした。
地球に生まれた宇宙人の
earth_cosmo2016さん曰く
Bump of chickenの
ボーカルの藤原さんはスターシードだそう。
ホントかどうか分かりませんが
面白いですよね。
霊能者の知り合いも
宇多田ヒカルさんと米津玄師さんが大好き。
人気歌手などアーティストの方は
身体感覚をしっかり感じているからこそ
たくさんの人の心と身体を揺さぶって
感動を届けることが出来るんだなと。
歌手や音楽家は世界に貢献できる
素晴らしいお仕事だと気がつきました。
子どもが前より可愛くなった
私の場合、出産後
子どもがかわいいかどうか?
良くわかりませんでした。
周りに「可愛いよ」と言われると
「そうなんだ」と思ってました。
フツーの
お母さんになろうと頑張ってました。
部活の後輩のように
家族の新入りが来たから
お世話しなきゃと義務感で
必死にお世話をしてました。
「身体感覚」を取り戻してからは
子どもがとっても可愛くなり
「新世界」の歌詞に共感しかないです。
ちゃんと今日も目が覚めたのは
君と笑うためなんだよ
Bump of chicken「新世界」の歌詞からの引用
かわいすぎて
毎朝、胴上げしたくなります。
インナーチャイルドも癒されたゆえの
相乗効果もあるかもしれません。
直感が鋭くなる
ネガティブな感情を感じないようにすると
結果として直感力も弱まるそう。
結果として、想像的能力と共に直感力も鈍くしてしまいます。
パスワークからの引用
なので「身体感覚」を取り戻し
「直感力」が回復してきているのを感じます。
身体感覚を取り戻すと
エネルギーが循環するようになり
エネルギーの出入り口である
チャクラも前より
活性化しているからではないかと。
前は胸が苦しいとか
お腹が重苦しいとか感じても
「気のせい」とか「カン違い」かもと
「身体感覚」を押し殺したり
無視してましたが
自分の感覚を
そのまま受け止められるように。
自分で「感じる力」を
押さえつけてたんだと気がつきました。
身体感覚が戻ると感じ方が変わる
身体感覚を感じられる人にとっては
当たり前のことかかもしれません。
しかし私にとっては
ビックリすることばかりでした。
世界が生き生きと色鮮やかになって
前よりも生きていることを
実感するようになりました。
自分の感じ方が変わるだけで
こんなに世界が変わるんだなと。
「身体感覚」は誰でも取り戻せます。
自分でブロックしてるだけなので。
その方法も別記事でお伝えしていきます。
この記事がお役に立てると幸いです。
あなたの幸せをお祈りしております。
引用した本はこちら↓
この本はこちらの記事でも紹介しています。