先日 有森裕子さん(アトランタ五輪銀メダル・バルセロナ五輪銅メダル保持者)の講演を聴きにいってきました。
講演内容を抜粋すると・・・・
マラソンランナーは、観客の応援する方が必死に笑顔で応援してくれることで元気をいただき走ることができる。
その頑張るランナーをみて、客席の応援する方が、また元気になってくれる。
客席から高いエネルギーをもらうことで、私たちランナーも高いモチベーションで走ることができます。
ランナーと客席のテンション,波動が高ければ高い。
低ければ低い。
大きく左右される。
豊かに人生を成功している人はたくさんの人たちに応援されている。
裕子さんの講演会のテーマーが「すべてを力に」
何故、このテーマーになったかというと、マラソンという競技で学んだ。
それは、マラソンというのは、一つとして同じ試合はない。
日本国内・海外でも一つとして同じコースがない。
カーブばかりあるコースもあれば、平坦で海沿いばかりのコースもある。
戦う人数も違う。
女ばっかりの競技もあれば、男女一緒に走るときもある。
天気も毎回違う。
上り坂があれば、下り坂が ずっと続くコースもある。
その場に立って、すべてを力にしていかないとならないのがマラソン競技。
「その力を自分のものにして走らなければ・・」
なんでこんな天気なの?
なんでこんなアップダウンばかりなの?
そう思った瞬間に もう負け。
雨の日もあれば、炎天下の時もある。強風の時もある。
こんな状況が毎回違う。
走るときまでコントロール不能な状態です。
だから、常に自分の波動を良い方向に与えることで、「勝ち」を意識していく。
なんでこうなんだ。
なんでこうなっちゃうだ。
人間はネガティブに考えてしまう。
私は、2人兄妹で育ち、兄はとても優秀な人だった。(今も生きていますが・・・(笑))
その兄に対して、私は常に比較して生きてきた。
コンプレックスだらけで考え方もネガティブだった。
言葉も「出来ない。無理!」
それを口癖にしていた。
ある日、担任だった先生に、「お前は いつもいつも 自分の短所ばかり気にするなぁ?なんでじゃ?
お前は お前で良いんじゃ。お前はなんでその武器を使わんじゃ?
武器と思うか?人と同じじゃなくて良いんじゃ。
お前はお前で良いんじゃ。なんかやってみぃ~。(岡山弁)」
その言葉で気付かされた。
まず、こんな私でも できることがあるかも・・・。
人と違うことでも良いんだ。
学校で1人でも理解してくれる人がいるんだ。
そう思った瞬間、言葉は言霊といわれるように、自分の言葉が変わった。
・・・・・
同じアスリートとして、有森さんの言葉が心棒に響きました。
私は長年バレーボールをしています。
かれこれ25年以上。
そして、約10年、チームの部長としてチームの要として、迎えいれる選手や送り出す選手。
さまざまな人間模様のストーリーがあります。
その中で私自身も人間成長させてもらった気がします。
現在、部員が14名。
いままでにない少人数のなか、秋になって、部員のなかで試合中にアキレス腱をきってしまった子。
骨にひびがはいってしまった子。
そして、交通事故に遭い、頸椎ねんざと怪我人が続出しました。
9人制のバレーボールのため、明日の県の大会がありましたが、棄権することにしました。
私のバレー人生で初めての出来事です。
有森さんは、自分のメンタル・波動・エネルギーすべてを力にすると言われました。
私の場合、団体戦なので、チームメイトの体調・モチベーションも必要になってきます。
こんな時だからこそ、有森さんのお話は とても良かったと思います。
「ピンチはチャンス![]()
」