R6,5/15(35)第59番札所 金光山 最勝院 国分寺④ | お遍路 の記憶

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四国第59番国分寺本堂の、屋根を見ていきたいと思います。
沢山の瓦が用いられているんだな、、
主棟の中央の御紋『十三菊』
主棟の右側
鳳凰が舞う
右端には桐
主棟の左側は、、
右と同じように鳳凰
そして隅に桐
右は『吽』の鳳凰
左は『阿』の鳳凰
屋根下の彫刻と、屋根上(主棟)の鳳凰の、『阿吽』は逆なんだね。
主棟右の鬼瓦
、、、『阿』形かな
鳳凰とは逆だな。
五十二代権大僧正、、かな
左の主棟の鬼瓦は、、、
左側の鬼瓦
『吽』形だろうか
『吽』形だろう
右前の屋根の勾配
美しいな
隅棟の鬼瓦、稚児棟の鬼瓦
隅棟の鬼
稚児棟の鬼
正面にくだる、降り棟
降り棟鬼瓦
御紋が、、取れちゃったのかな。
向拝右角の留蓋瓦の飾りの獅子は『阿形』
左前の屋根勾配
美しい曲線
隅棟の鬼瓦
十三菊も輝く
その上、稚児棟の鬼瓦
向拝の上部
降り棟の鬼瓦
左の向拝隅の留蓋瓦
その上の装飾の獅子『吽形』
主棟の鳳凰の装飾だけ、阿吽が逆ですね。
深い意味があるのだろう。
主棟の鬼瓦
主棟の鳳凰右
主棟の鳳凰左
主棟の端の桐
向拝上部の獅子
同じ形でしょうけど、、、
隅棟の鬼瓦
  
稚児棟の鬼瓦
降り棟の鬼瓦、、右は部分が欠損ですね
もう一度、主棟の中央の御紋
菊の御紋も、枚数によって、歴史や意味があるのだろう。
写真で記録に残ると、後に比較や確認ができる。
何かの役に立つと嬉しいな。
続く。