掃除の行き届いた、遍路道
その脇の仏様
厄除地蔵尊様m(_ _)m
ありがとうございます。
僅かな距離でも、ゆっくり行けば、思うこと
、、、教えられること、、祈りの時間
たくさんある。
走り過ぎるなんて、もったいない。
東屋に、次の札所への分岐点も見えてきた。
続く。からです。
三差路です。
車道は真っ直ぐの、一本ですが、
次の、国分寺さんへの歩き遍路道が、ここから分かれています。
四国霊場第五十八番
作礼山 仙遊寺 復興記念碑
昭和三十年五月吉日
昭和22年の山火事に遭い全山消失との記録もある。
御本尊と大師像は、避難できた様子。
観音妙智力
観音様は、、お名の通り、私たちの声を、、聞いていてくださる
石柱を建てられた当時の、御住職の名も刻まれていた
この石は、、
三鈷之松
かつて、ここに、三鈷之松があったのだろう
この場所、、石碑や仏様が並ぶ
永く、、お座りなのであろうか
m(_ _)m
こちらにも、、
丗一番、、長命寺
西国さんの仏様ですね
朱塗りの鳥居に、放生池の石碑
『龍女宮』
放生池ですね
命を救う、、放つ、、場所
生を放つ池
池の向こうの祠
(↓2010年2月の写真より)
(↓2010年2月の写真より)
龍女宮の祠の様子
放生池、、、鯉の姿が見えた
池の向かいは、仙遊寺の次の札所、
五十九番国分寺への歩き遍路道の入口
翌日、ここを下る
次の札所への、遍路道脇の
緑の中の仏様
見つめて、祈ってくださっている
お優しい仏様
大きな石に、、
南無大師 木の実に 打たれ ありがたし
みのる
池の横
向こうに東屋
何か、書かれている
寄進された方々の御名前ですね。
東屋の横の方、、
魚籃観音様でしょうか
こちらですね
(↓2010年2月の写真より)
籠をお持ちの姿だったでしょう
(↓2010年2月の写真より)
お魚の上に乗られています
放生池の、、
水、、光輝く
狛犬さん
龍女宮を守る
池の脇では、お不動様が
聖域を守っておられた
素敵な東屋
札所はそこだが、ここで休んで、祈って、時を過ごしたい。。
龍女宮の放生池
静かな空間
東屋からの道、見守る仏様
台座に伊藤萬蔵様の名
お優しいお顔
ありがとうございます。
さぁ、、山門へ
大師様の御水も、、楽しみだ。
続く。