令和6年4月20日(25)遍照山霊泉院 青木地蔵堂(通称 青木杖大師)④ | お遍路 の記憶

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大好きな四国八十八ヶ所参りの、写真や日記を整理していきます。

先生の語り掛けの祈りは、続いた、、、。

 

「今、成仏しなければ、、いつまでも苦しいままだ、、

 死ぬんだ、、死にきるんだ、、、成仏するんだ!!!」

 

先生は、、、僕の錫杖を持ってくるように言い、

お大師様の赤い杖を振っていた。

からです。

 

観音経、、般若心経、、祈りのなかで、、

先生の語り掛け、、

 

わからない僕や、供の方に、先生は解き明かしもしてくださっていた。

 

特別な時、、場所に参加させてもらえたことに、感謝だった。

僕には、、何も見えず、何もわからなかった、、

ただ、、苦しむ存在に、訴えかけるこの方々の働きに、感動した。

 

はらわたから、、何かを吐き出すような状態を続ける女性、、

優しく強く、、話し掛ける先生、、

周りでサポートする3人、、

 

それに、、続いて、、祈るだけの僕。

 

先生のされる、成仏への時は終わった。

 

全ての存在が、光の中に、明るくなったかは、、わからなかった。

沢山の存在は、そうだっただろう。

 

僕のように、強情な存在もあったように思えた。

 

この日の、、この時は、、終わった。

 

先生方は、、この後、広島の某地へ向かわれた。

書いてはいないが、先生から、沢山の事を教えていただいた。

沢山、、沢山の事を、、。

 

先生を思い出し、、時々、御活躍を祈っている。

残念だったことは、、、、、先生の御名前を聞かなかった事だ。

 

先生は僕に、生きろと握手してくださった。

 

先生方を見送った。

 

 

怖い話もあるだろうが、、

ここは、お大師様の御加持水の場所。

失礼なことをしなければ、御利益も大きいだろう。

『腰から下の病に効く』

大師様の御加持水

(↓2006年3月)

(↓2006年3月)

(↓2006年3月)

ここだけじゃない、、、遍路道を歩いた、数えきれない人々が、、

大師様、、神仏に願い、、歩いた。

亡くなられた方もいただろう、、

四国の、、遍路道と言われた、、どこででも、、、。

その道を歩かせてもらっている。

(↓2008年12月)

大師様、、御神仏は、、待っていてくださる。

大切なのは、、『心』

(↓2008年12月)

大師様、、御水をありがとうございます。

今も、御加持水が流れる地。。

(↓2010年2月)

悲しい歴史があったかもしれない、、

見守ってくださる仏様が沢山いた。

今回、来てくれたような、祈ってくださる先生もいた。

(↓2010年2月)

大切なこと、、

それは、、なんだろう。

歩きながら、学び続けて行こう。

先生が、行先の光の一部を見せてくださった。

(↓2010年2月)

通夜堂が写っている。

嫌なことは、誰もされたくない。

僕も。

人生は、、自分で決める。

どうしたいのか、、

答えを出すのは自分。

全ての人もそう、、

 

自分には何が出来るだろう。

 

先生は、、どうなさっていただろう。

(↓2016年3月)

経験は、、話せる。

特に、失敗談💦

先生の苦労話も聞けた、、

とっても目のキレイな、、優しい先生だった。

また会いたい。

(↓2016年3月)

お地蔵様が、ここにいてくださった。

m(_ _)m

続く。