古い、、以前のものだろうか
こちらは、、
お大師様の御姿だ。
m(_ _)m
熱心に掃除や、お供えをされる方々に、話し掛けてみた。
お供えものを入れていた袋に、①青木地蔵、➁、、、、と、
書かれていた。
八十八か所の巡礼ではなく、ここと、次の場所を目的地と
されているようだった。
ここからは、この時、僕の聞いた話。体験した事。
読む方によって、感じることはいろいろだろう。
書けない内容もあるが、思い出して残したい。
5人程居た中で、まとめ役のような人に尋ねてみた。
「ここは、、特別な場所なんですか、、、?」
殺されたり、自殺した方の霊が、、大勢いる。
殺された大勢のクリスチャン、、自殺したお遍路さんもいる。。
掃除して、お供えして、お花も飾って、、
おにぎりも備えられているが、買ったようなものではだめだと言う。
お米を炊いて、自分で握って、、持ってくるんだよ。。。
『気持ち』が大切なんだと教えてもらった。
お供えしたもので、神仏に備えたものは頂いたり、食べてもいいが、
亡くなった方に供えたものは良くないとのことも聞いた。
準備をされている間に、いろんなことも聞けた、、
病気の話にもなり、、病気には、原因がある
、、『気づき』は大切だよ、、
病気は、必ず治ると、、。
お地蔵様は、、大地、、土
観音様は、、水素、、水だと
(↓2008年12月の写真から)
準備を終えられ、、
お参りを(亡くなった方への祈り)をされるようなので、、
参加させてもらえるように、、お願いした。
快く受け入れてくださった。
作法や、手印なども、丁寧に教えてくださった。
お祈りが始まった、、。
順番に祈り始め、、、
地蔵堂の裏にも線香を持って行くように、指示されていた。
若い2人が、お堂の裏側に、火を点けた線香を持って行った。
お地蔵様の御経も唱え始めた。
教えていただいた手印を結ばせていただき、、先生、皆さんに
合わせて、一緒に祈った。
その先生は、、『霊』?と呼ぶのが正しいのか、、この地にいる
苦しんでいるであろう存在に、語り掛けた。
僕はただ、、御真言を、、合わせて唱え、、唱え続けた。
続く。