さぁ、、参らせていただこう。
続く。からです。
手水舎で、お清めして、、
鎌大師大師堂
ローソクに線香
いつもの、同じ作法が、経を唱える前に、心を落ち着ける。
二重垂木の美しい組物
弘法大師が行脚の途次、この地に悪疫が流行していることを哀れ
んで、村人に鎌で刻んだ大師像をあたえたところ、無事平癒したので、
その大師像を本尊としてこの地に堂を建て、「鎌大師」と呼んで深く
信仰されてきたと言い伝えられる。と言われる御堂。
御真言が掲示されています。
「南無大師遍照金剛」と同じ意味だという
m(_ _)m
(↓2010年2月の写真から)
正面の向拝 蟇股
右向拝上部の組み物
左側
瓦で作られた、干支が並ぶ。
菊間が近いからだろう、、さすが瓦の産地。
僕は『亥』
輝く屋根
屋根の一番上 宝珠と露盤
正面右
隅棟稚児棟の鬼飾
曲線が美しい。
左側
御紋っていいな。
今の生活は、、普段使いしないようになっているな。
右側向拝上部の獅子
左側 阿吽になっている。
風鐸を見た、、
風が運ぶ悪いものを、音で清めるという。
魔除けの音、、ここは聖域。
『音』とは、、。
続く。