令和5年12月27日(37)真っ直ぐ、、 | お遍路 の記憶

お遍路 の記憶

大好きな四国八十八ヶ所参りの、写真や日記を整理していきます。

蓮福寺さんの向かいは、交番所

安心だな

粟井川を渡る(^^♪

続く。からです。

歩く速さで進むって、自分が景色の中に溶け込んでいく。

変わってないような気がするけど、いつの間にか、こんな

に遠くまで来たんだって思う。

時間はたっぷり必要だけど、風や匂い、天気ですら、自分

の思い出となる。

なんて贅沢な旅だろう。

テーマパークやショッピング、その他とまた感覚の違う、

味わう旅。

何が必要?

時間、お金、四国に飛び込む気持ち、、

お大師様が大好きって気持ち、、

昔、、774年に香川県讃岐の国に生まれたお方

平安時代のこと、、、

遣唐使船にも載って唐の国に行ったんだ、、

密教を受け継ぎ、いろんな文化も学んで、帰って来てくださった。

いたんだ、、本当にいたんだ、、

すごい御方なんだ、、

 

お大師様の跡を歩かせていただく。

 

川は海に流れ込み、、また雲となり雨となり、、流れ込む。

海沿い、、海産物の会社

看板や、店、人々の生活が見れる

旧北条市のマンホール。

交換されたら消えて、松山市のものになるのだろう。

算木崩し地模様の蓋に、市の花エヒメアヤメと鹿島の鹿を

描いているとのこと。

へんろみち保存協力会のシール

嬉しいな。

いつも導いてくださっている。

目を奪われる瓦

宝船も見える、、素敵な瓦だな

御紋も美しいな。

我が家の紋も、、思い出す。

大切にしたいな、、紋も、御先祖様も、、

我が家に御縁のある、神様も、、

目リフォーム会社の建物なんだ、、

壁が緑だ

GSは、、経営が大変だ、、

消えていく、、

地下タンクの整備にお金がかかるんだよね。。

国ばっかり儲けないで、潰れないように、生業ができるよ

うにして欲しい。

墓地の前の六地蔵様

m(_ _)m

お地蔵様、、

お地蔵様は『土』なんだと教えてくれる本もあった。

その、、あらゆるものを生み出す『土』を、覆い、隠して

しまって生きている現代。

お地蔵様の御堂の裏の、、墓石

無縁仏だろうか、、

南無大師遍照金剛m(_ _)m

大きなお家の前に、大きな碇

大きな瓦屋根の建物が見えてきました。

『最尊位常楽稲荷大明神』と幟が見えます。

山門

m(_ _)m

修験道別格寺 新熊野山常楽院

 

蟇股に、、

御紋は、、本多立ち葵でした。

お花屋さん

生活をお花で装飾するって、、素敵だね。

心が、ささくれ立っていたら、、お花さんに気付かないな

あぁ、、真っ直ぐな道

道の、、、向こうに見える山

鎌大師様のお山の方だな、、

タクシー会社に、郵便局、、等

チェックする。

お世話になるもんな。

古い町並も、大切にされている。

立派なお屋敷だな、、植木の手入れも大変だろう。

その、大きなお屋敷の横の、ヘアーサロン竹下さん

角から少しのところに、、

松山札辻より三里

ん??

道向こうに、、

遍路道標がありました

御自作やくよけ大師 遍照院江 三里卅二丁

お大師様が導いてくださる。

続く。