令和5年12月27日(21)円明寺からの出発 | お遍路 の記憶

お遍路 の記憶

大好きな四国八十八ヶ所参りの、写真や日記を整理していきます。

タクシーも走り去った。

さっきの先達さん達も行ってしまったな。

僕も行こう。

続く。からです。

昨日、ブログを書いていたら、、、消えちゃった。

まぁ、、いつものことだ。

昨日は、、あきらめて寝ました。

先週は、、風邪を引き、、五年振りに仕事を休みました。

介護職なので、御利用者様を守ることが大切です。

、、、それにしても、きっつい風邪だった。

朔日の、伏見参りも、行けなかった。

、、、今朝、始発電車で伏見稲荷に行きました。

神様、、ありがとうございました。

 

ただいま(≧◇≦)

さぁ、、元気を出して、頑張ろう。

 

ブログは、円明寺を参り終えて、出発👣

山門の脇に大きな句碑。

『鶴飛久や

  丹頂雲をやぶりつゞ』

  松根 東洋城

(1878-1964  明治11年-昭和39年)

 大正九年の句。句碑の筆跡は、戦前から松山中学の「明教館」

に掲げられていた掛け軸から採った。

「鶴引く」は、鶴が春になって北へ帰ることで、「春」の句。

前途ある若人を祝福するにふさわしい、勢のいい句である。

 東洋城は松山中学で、夏目漱石に英語と俳句を学んだ。後に

俳誌「柿渋」を主宰刊行した。東京生まれ。父は宇和島藩の城

代家老であった。

                  松山市教育委員会

  『俳句の里 松山』

角に立つ石碑

村中安全 石工の名も刻まれている。

右 へんろ道、、、   左 宮嶋道、、、

   

道向かいの、神様の御社

角に、、

、、、そうですよね。

神様の御社の壁に、地図。

下には、昔の宣伝の看板

これも、貴重な遺産。

朝のへんろ道

元気に歩きだす。

塀沿いに、大師堂の裏側が見えます

大師堂を過ぎて、小さな門が見えました。

何度も、大師堂を振り返る。。。

その、、脇の門

👀

主棟には、波の装飾瓦

中央の御紋

左右に宝珠

尊い飾りキラキラ

御紋に『圓』の文字

菊間瓦の産地が近いからか、豪華な瓦のお寺さんだった。

本堂も横目に見る、、

高くて大きな木

多くのお遍路さんが、見ただろうな、、。

53番札所の円明寺さんとお別れ、、(>_<)

先に進む。

そう、、僕は、お遍路さん。

続く。