令和5年12月27日(19)四国第53番札所 須賀山 正智院 円明寺⑱ | お遍路 の記憶

お遍路 の記憶

大好きな四国八十八ヶ所参りの、写真や日記を整理していきます。

見ないで、通り過ぎるのは、もったいない。

丁寧なんだな、、。

裏側も見ていこう。

続く。からです。

山門裏に掲示されていた言葉と、お地蔵様

すべてを失った時

   人間の本当の力が わかる

左側には、、

木製の箱の非常火災通報装置

その下には、、

心をかえれば 顔つきが変る

   顔つきが変れば 人生も変わる

山門裏を見上げる

中央の蟇股

右を見上げて、、

左も見上げる。

室町時代建立と記されていた、山門の八脚門。

室町、、足利将軍、、戦国時代、、

繰り返し、修復もされてきたであろう。

山門の右柄の大きな石灯籠

掲示板に、、

令和6年のカレンダーだったんだな。

相手より 心を広くすれば

   怨みも 憎しみも なくなります

これまでは 出来なかった事も

  これからは 出来るかも知れない

    過去にとらわれず やってみることだ

大きな石灯籠まわりに、句碑2つ

鈴の音に笠共々に霞みけり」かな? 峨山

島遍路

  干潟歩きて近道す正王

観音堂と、鳥居の間に、御不動様が見えます。

続く。