令和5年12月27日(13)四国第53番札所 須賀山 正智院 円明寺⑫ | お遍路 の記憶

お遍路 の記憶

大好きな四国八十八ヶ所参りの、写真や日記を整理していきます。

右、、主棟の鬼瓦

左の主棟の鬼瓦

阿吽を教えてくれている。

いつも思っていたけど、円明寺に来たら、

装飾瓦が豪華なんですよね。

特に、大師堂を見てそう思いました。

右の降り棟鬼瓦

隅棟、稚児棟の鬼瓦

左側は、写せなかったので、以前の写真を借ります。

↓2010年2月

右横の入母屋破風

懸魚に内部の組物や蟇股も見えます。

左側

正面 唐破風の棟の装飾も見ていきます

獅子の向こうの棟の装飾は鶴と亀

反対側も鶴と亀

美しい鶴

本当に、瓦なんですよね、、

亀さん

屋根瓦も、屋根下の彫刻も、素晴らしいものでいっぱい

後ろの写真

主棟裏側の装飾の瓦

左横

右横

大師堂の裏に、以前の瓦が置かれていました。

長い間、風雨や、、その他から守っていた瓦

龍や鶴、亀に、宝珠、、法輪

長い間、ありがとう。

続く。