令和5年12月26日(60)松山市和気ふるさと自慢かるた➁ | お遍路 の記憶

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大好きな四国八十八ヶ所参りの、写真や日記を整理していきます。

『和気ふるさと自慢かるた』

た行、から。

『太山寺

  真野長者が建立か』

太山寺の松山市教育委員会の案内に

 この寺の開創説話に、炭焼き小五郎にちなむ伝承の「一夜

建立の御堂」がある。豊後国(大分県)の炭焼き小五郎が黄

金を発見して真野長者となった。あるとき、船で難波に向か

う途中、高浜沖で大嵐にあったが、瀧雲山(経が森)に光明

を見て助かった。翌日、山へ登ってみると、小さな草堂に十

一面観音が祀られていた。長者は霊験に報いるために、国に

帰り、財を船に積んできて、一夜で堂宇を建立したという話

である。この真野長者堂は、現在、本堂の左に祀られている。

とあります。

『地図つくり

   和気の避難所 覚えましょう』

『つぎつぎと

    和気の自慢がとびだした』

『天気良し

   秋はみんなで体育祭 美しい汗を流しましょう』

『塔の口は

   海岸線 三重塔があったぞな』

、、、どこのことでしょう。。

円明寺のことでしょうか、、

かつて、円明寺は勝岡の辺りにあったと記されている。

『夏は小山の中野山

   八月七日はお祭りよ 勝岡神社の発祥地』

勝岡八幡神社の御由緒に記されている

↓勝岡八幡神社のホームぺージ

 勝岡八幡神社|愛媛県松山市 (katsuoka-hachimanjinja.jp)

『西山に

  国立公園 宝の山よ 今日も夕日が沈むぞな』

、、、和気の人に、景色を説明してもらいたいな、、。

『ぬくい日は 和気の自慢を見て歩き

        健康づくりに また一歩』

『ねはん絵は

  馬木のお寺のお宝よ 唐の坊さん書き残す』

見て見たい涅槃絵ですね。

『農協は

   農家の人の お助けマン』

『春の経田 山つつじ

   弘法大師が教本を池になげたといい伝え』

太山寺町の経田池に、伝わる話があるのですね。

『一人でも 多くの人に

   和気の歴史 知らせよう』

『船の神

  えりかど神社は 五社神社』

『平和のための

   和気っ子 安全パトロール』

『ほいくえん 

  みどりがはまと たいさんじ』

続く。