令和5年12月26日(59)松山市和気ふるさと自慢かるた | お遍路 の記憶

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大好きな四国八十八ヶ所参りの、写真や日記を整理していきます。

和気公民館です。

おもてに、かるたが展示されていました

子ども達の作品ですね

50音揃ってますね

『和気ふるさと自慢かるた』

こりゃ、、見ないとな。

続きます。、、、からです。

『秋祭り「一体走り」は文化財  

        心 一つでつっ走る』

松山市のホームページに

 勝岡八幡神社の秋の祭礼(10月7日)に行われる神輿の

かき競べである。社頭からお旅所までの参道約100mあま

りを、氏子の青年10人が一体の神輿をかついで疾走する。

走りこみは、安城寺、和気、太山寺、和気浜、高浜6丁目

の順で行われる。青年たちは塩垢離

しおごりをとって身を清め、鉢

巻を締め、褌姿に襷(たすき)掛けで神輿をかつぎ、神輿

を上下左右に動揺させぬように、美しいフォームで速く走

ることを競う。この日に備えて連日練習を積み、チーム

ワークをつくり、呼吸合わせをする。愛媛県下唯一の迫力

に満ちた祭礼行事である。
 その由来は不詳であるが、『和気郡代官所日記』の宝暦

4年(1754年)8月の条に「勝岡八幡宮宮出走込みにつき、

村順につき出入りあり、村役人罷出才許する」とあり、こ

の行事は、もと「走り込み」といわれたことが知られ、か

なり古くから行われていたことが考えられる。

とあります。

『斎灘 にぎたつ伝説

     今はロマンの歴史かな』

『海の日は「大声大会」

    防災訓練みな参加』

『円明寺 五十三番札所なぞ

        行基菩薩が創建よ』

『お大師様は お遍路さんの案内人

         八十八ヶ寺参ります』

『勝岡神社の大鳥居

     くぐってみんなで七五三』

↓勝岡八幡神社のホームぺージ

 勝岡八幡神社|愛媛県松山市 (katsuoka-hachimanjinja.jp)

『北中の

  学び舎に 桜咲く 入学式』

『久万川に

   しじみがいたのは いにしえか』

『軽トラで

   青パト隊が 見守ろう』

『幸風苑

   昔は入木屋 今は住宅地 みんな仲良し』

『坂浪に 

  円明寺奥之院 あったぞな』

『白石の鼻  

   昔は船で お参りに』

↓登録NPO松山・白石の鼻巨石群振興会のページ

登録NPO松山・白石の鼻巨石群振興会 – The Matsuyama Shiraishinohana Megaliths Laboratory (haku1414.com)

『すもうとるなら 

  和気小のグランドで 元気な声がこだまする』

『せみないて

   参道歩く 遍路道』

『そのままに

   和気のやさしさ 後の世に』

続く。