令和5年12月26日(47)四国第52番札所 瀧雲山 護持院 太山寺⑭ | お遍路 の記憶

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大好きな四国八十八ヶ所参りの、写真や日記を整理していきます。

↓2010年2月の写真。

1971年再建という。

僕と同じ年月、、建ってくださっているんだな。

聖徳太子堂の横に、、

続く。からです。

修業大師様、、青年大師像

とっても凛々しい

足元

寄進をされた御方がいらっしゃる。

↓2008年12月晴天の写真①

↓2008年12月晴天の写真➁

こちらの石は、、

天保九年に建てられたもの

源家、、正当な裔 子孫の方と刻まれている

村井又右衛門藤原、、何某と、、

裏には、文字がいっぱい

説明書きが欲しい、、。

力くらべの石 亀の石

120Kgです

太子堂横には稲荷堂です

お堂を守る眷属様

お参りさせていただきますm(_ _)m

稲荷堂、正面向拝

向拝の蟇股

大きな常香炉

母屋の蟇股

稲荷宝珠が刻まれている

こちらは護摩堂

正面

宝珠と露盤

右の隅

鬼瓦に向拝部の装飾瓦も見える

左側

美しい曲線

正面向拝上部

向拝の蟇股

↓2010年2月の写真 龍ですね

右 見上げる

木鼻の装飾は 蓮

左側 垂木の並びも美しい

向拝の組み物も、とってもいいですね。

左も蓮

母屋の上部

蟇股

↓2010年2月の写真 色が付けられていたんだな

海老虹梁に組み物、手挟の彫刻も見えます

大きく美しい花

裏面

左側の海老虹梁に組み物、手挟

惚れ惚れします

裏面

お寺の写真集が欲しいな、、、。

足元

明治に寄贈された常香炉

祈った方の捧げられたお酒が目に入り、心に残った。

続く。