令和5年12月26日(41)四国第52番札所 瀧雲山 護持院 太山寺⑧ | お遍路 の記憶

お遍路 の記憶

大好きな四国八十八ヶ所参りの、写真や日記を整理していきます。

以前には無かったのですが、、(2010年に来たのが最後)

大師堂の前に屋根が付けられました。

雨も大丈夫ですね

階段をのぼったところの石灯籠

三津 大師講の灯篭です

三津は、太山寺の近くの港町ですね

明治三十三年五月建立

大師堂に向かって手を合わす彫刻

阿字の梵字 寺の印も刻まれている

対の石灯籠

三津ヶ濱三穂町の御方でしょうか

さて、、大師堂は、、

大師様の像につながる紐が2本

『遍照殿』

向拝部の天井には、花の絵が描かれていた様子

色が薄くなってしまっている。

海老虹梁に向拝虹梁

向拝の蟇股裏面

大師様からの紐も見えています。

向拝柱上部の組み物

向拝右側の組み物

屋根の形も、屋根下垂木も美しい

↓2010年2月の写真から

正面向拝の縣魚

↓2010年2月の写真より

正面向拝上部鬼瓦の彫刻

左の獅子

 

↓2023年12月 

形が変わって、新しくなっている。

↓2010年2月 右側の獅子

↓2023年12月

新調されたんだな

↓2010年2月

↓2023年12月

新しくなった屋根を見ていこう。

続く。