令和5年12月26日⑯鎌倉の時代から、、 | お遍路 の記憶

お遍路 の記憶

大好きな四国八十八ヶ所参りの、写真や日記を整理していきます。

写真は無いが、

国道を渡る時に、角にある保育園の小さな天使に、

「おへんろさ~ん」

って、、可愛い声を掛けていただいた。

嬉しかった。

小さな天使に力をもらって、歩きだす。

続く。からです。

遠路道沿いの神社です。

『福水神社』

案内板がありました。

嬉しいですね。

 福 水 神 社

御祭神 木花開咲耶比売命 鹽土老翁神

由緒

 創建は鎌倉時代と言われますが

詳しいことはわかりません。

 室町時代には、福水若宮神社と称せられ

往時の潮見山城主大内氏より燈明畑の献納等があり

毎年祭祀を行って来ました。

河野氏による縁からか「河野さん」として

親しまれている末社があります。

 明治維新の際に現在の「福水神社」と改称され

明治4年より5月5日を例祭日として

温泉郡潮見村志津川(現志津川町)の鎮守様として

今日に至っています。

 御祭神の木花開咲耶比売命は

安産守護神として尊崇されています。

また、富士山との縁の深い神様でもあり

火の山富士山を鎮める水の神でもあります。

鹽土老翁は「潮つ路」で

あり、潮流を司る神とも言われます。

「福水」の名前と言い、

またこの「志津川」町の名前から考え

水に深く関わりがあると思われます。

 この看板は

 松山市地域の宝みがきサポート事業補助金により制作しました。

          平成28年吉日 潮見地区まちづくり協議会

鎌倉時代、室町時代からの神社がここにある

お参りさせていただいた。

富士に祀られている、木花開咲耶比売命様が、鎌倉の時代に

この地に、、

そして、その昔に、神社を建てあげる働きをされた、神の

人もいたという事だろう。

お参りさせていただき、先に進む。

歴史ある町を、歩かせて頂いている。

池の土手にぶつかり、曲がります。

ほら、、そこに、、

電柱に、へんろみち保存協力会の矢印シール

ありがとうございます。

m(_ _)m

志津川池の土手をのぼります。

土手のカタバミさん

もうすぐお花がいっぱいになりそうだね

(*^_^*)

よっこい、、、よっこい、、、

のぼれのぼれ

四角い志津川池に沿って、のぼって進みます。

池には鳥さん達

こんにちは(^^)/

農業のためにも、大切な池だな。

池の鳥さんを見つつ、歩く。

あっつ、、

尾の向こうに見えるのは、、、

愛媛と言ったら「ポンジュース」上差し

続く。