↓古いノート記録の書き出し、歩き遍路2度目・区切り打ち
最初の日のリンク。
↓歩き6度目 区切り打ちスタート(現在進行中)
ノートの記録があるので、参考に書いていきます。
ノートは20年も前の僕の言葉です、、、。
注:もちろん写真のデータは古いです。
写真が少ないので、新しい遍路の時の写真も、借りています。
2018年に見た、四十寺から、室戸岬方面を見た景色。
山を降りてきました。
室戸高校の裏の、、自販機で休憩。
写真は2018年(晴れ)だけど、、2005年時は雨、、
ひさしの下で、雨宿りして、温かいものを飲んだ。
(;^ω^)
この場所、、思い出の場所となった。
元の道を戻って、西寺(金剛頂寺)を目指す。
つづく。
からです。
この日は雨でした☔
写真が少ないので、後日のものも借りています。
四十寺から、室戸市の中心部まで戻り、海沿いの道を、
26番札所金剛頂寺に向かう、、(青い矢印)
元橋の手前に女人結界の道標。
女人結界碑(右上拓本)
高さ1.6米の石碑は西寺が女人禁制であったことを
示している。貞享二年(1685)年記銘入りのしる
べ石としては四国最古といわれている。
(右上拓本)
女人結界の道しるべ
貞享二乙丑右寺道
従是西寺八町女人結界
二月吉日立之左なだ道
この石碑は、貞享二年二月(1685年)に
建立され、これより西寺領八町内へは
女性は入ってはいけないの意で
昔は女性が参拝することを拒んだ。
又別話として
この石碑は、室戸民話の「大力久之丞」が
この場所に担いできて置いたものと
いわれている。
室戸市教育委員会
室戸の病院を見ながら進む
ここの「元」の浜には、海亀が産卵に来るとのこと
日和佐も有名だが、ここもそうなんだな
海を亀を地元を大切にする人々によって、制作された。
美しい浜です
さて、、へんろ道は、、、曲がり角
26番への道標 伊藤萬蔵さんの名が刻まれている。
嵯峨天皇淳和天皇勅願処
第二十六番霊場 西寺
西寺、、金剛頂寺のお山が見えてきました。
続く。

















