↓古いノート記録の書き出し、歩き遍路2度目・区切り打ち
最初の日のリンク。
↓歩き6度目 区切り打ちスタート(現在進行中)
ノートの記録があるので、参考に書いていきます。
ノートは20年も前の僕の言葉です、、、。
注:もちろん写真のデータは古いです。
写真が少ないので、新しい遍路の時の写真も、借りています。
あんなに時をかけて歩いたのに、、、一瞬で過ぎる。
海部駅、、、向こうに、民宿大安食堂が見えた。
一瞬だ、、、僕のお遍路って、、
鯖大師様も、、瞬きの間。
鯖大師の馬頭観音様のお堂の屋根、、。
帰宅の徳島港のフェリーに合わせて、乗り換え。
「長く歩いたところも、列車ですぐ過ぎる、、、
あーあの景色、、民宿大安食堂、鯖瀬、、薬王寺、、
去って行く~ 寂しい~」
続く。からです。
2004年7月に、23番札所・薬王寺から、、甲浦まで歩き、
年が明けて1月に、その続きを、と、、
四国の地に訪れました。
夜中の南海フェリーで、和歌山港から徳島港に渡り、
JR徳島駅から始発列車で、乗り継いで甲浦に向かう。
行く前は、、胸の中むにゃむにゃ、、、
緊張と興奮で、気持ち悪い。
いつもそうだ。
阿佐海岸鉄道に乗り換えて、終点の甲浦駅に8時半頃に着いた。
朝日眩しい。
甲浦駅で着替えて、出発ですね。
前回にも見た、ツバメさん達が、天井にいました。
駅横の甲浦の八幡様に、ご挨拶をしてから歩きだしました。
甲浦駅から、国道55号に出て、室戸岬に向かって歩く。
海沿いに、母子の像が建てられています。
この、、海の見える場所で、、
悲しい物語があったのでしょう。
手を合わすm(_ _)m
何故歩くの、、
何故、、どこに向かうの、、
この旅って、、なんなのだろう。。
この辺りの写真も、、カメラの事情でありません、、、。
生見の町を過ぎます。
サーフィンの盛んな所が続きます。
お宿も並ぶ。
このコインスナックも随分お世話になっているな、、。
生見の浜
若者たちが、命を謳歌している姿を見ながら、、
室戸への道を歩く。
生見の町の大先達様
大峰に三十三度登られた。
先生、、、教えてください、、
生きるって、、先生は、、
どんなことを思って生きておられたのですか、、、。
続く。