↓古いノート記録の書き出し、歩き遍路2度目・区切り打ち
最初の日のリンク。
↓歩き6度目 区切り打ちスタート(現在進行中)
ノートの記録があるので、参考に書いていきます。
ノートは20年も前の僕の言葉です、、、。
注:もちろん写真のデータは古いです。
写真が少ないので、新しい遍路の時の写真も、借りています。
この地に、、と言われたお大師様。
遍路道には、、いろんな話が遺されていて。
今も、触れることができる。
からです。
四国の風景を見ながら歩かせてもらう。
川が、、美しすぎて、、
日常では気付かない感覚もある。
天気も良く、、透き通る水。
色づいたお魚さん
普通に泳いでいた。。。
あぁ、、僕は、、日常の、つまらない事に、心が囚われて、
、、、何で苦しんでいるのだろう。
、、、どうして、人を大切にできないのだろう。
、、、どうして、自分から、落とし穴に向かうのだろう。
お魚さんを見て、、
ひとつのドラマを思う、、
自分の生き方も、問う。
しばらく行くと、、山頭火さんの石碑。
山頭火さん、、あまり、、知らなかった。
でも、遍路続けて、、どんな人だろうと思った。
山頭火さんが、遍路に来た時に、泊まったお宿跡だね。
ある、建物の壁に、
教育の手本のようなものが、掲示されていた。
しつけ、、、。
国道沿いの壁に「へんろ→」
牟岐警察署前の接待所です。
ありがとうございます
m(_ _)m
トンネルだ、、
距離は短く真っ直ぐ行けるが、、
轟音と暗さ、、空気の悪さ、、。
でも、無かったら、この上の山を越えることになる。
八坂トンネルを抜けた先に、草鞋大師があります。
番外霊場 大坂峠の草鞋大師
石仏座像の台座に「草鞋供養」と深く刻まれている。江戸
時代のものらしい。もともとこの上の大坂峠にあったもの
を、この地に遷座して祀られてきた。難所として名の高か
ったこの八坂八浜を無事通過できるよう、旅の安全と身体
の息災を祈願して、新しい草鞋をお供えしてきたと言われ
る。
この大師像が盲目の相であることから、眼病平癒を祈願し
続けた遍路がこの地に逗り、大師に祈願しつづけた結果、
不治の眼病が治ったと、それ以来眼に霊験のある大師とい
われるようになった。
(空海の史跡を尋ねて 四国遍路ひとり歩き同行二人 解説編より)
↓2004年
↓2010年
お優しいお顔m(_ _)m
↓2018年
新しくなっているように思った。
「草鞋供養」
「宝暦」
続く。