可愛い奉納絵馬
うさぎ年の可愛い絵。
荷物を置いて、、
清めてから、お参りしたいと思います。
続く。からです。
伊佐爾波神社
本殿 附 透塀 一棟
申殿及び廊下 一棟
楼門 一棟
回廊 一棟
附 末社高良玉垂社本殿 一棟
末社常盤社新田霊社本殿 一棟
石燈籠 二基
棟札 二枚
重 要 文 化 財(建 造 物)
昭和 31年 6月28日指定
昭和 42年 6月15日指定
本殿は、三間社切妻の内陣と三間社流造の外陣の二棟が前後に並び、
出会った軒に共通の樋を架け、下に相の間をもつ、檜皮葺の「八幡造」
の建物である。透塀は本瓦葺で緑青塗り菱格子が美しい。
申殿は、桁行・梁間一間、切妻、二軒、檜皮葺の平入りで、吹放ちで
ある。楼門は、前面に唐破風の向拝をもち、入母屋造、二軒、本瓦葺で
ある。屋根の四隅の力士像が珍しい。
全建物の木部や懸魚等の意匠部分は、丹塗り、胡粉彩色、本殿の円柱
は金箔と色彩豊かで、華麗な桃山時代風である。延長五七間の回廊や
一遍上人の彫刻のある蟇股など神仏習合の歴史を語るものも多い。
松山市教育委員会
太刀 銘国行 一口
重 要 文 化 財 (工 芸 品)
昭 和 3年 4月 4日指定
刃長77.7センチメートル、反り2.6センチメートル。鎌倉時代中期の
作で、作者の来国行は山城国来派の祖である。寛文5年(1665)松平
松山藩第3代藩主定長が武運長久と一門の繁栄を祈願して、この神社に
奉納したものと伝えられている。
伊佐爾波神社算額
愛媛県指定有形民俗文化財
平 成17年12月27日年指定
算額とは、和算の問題・図・解答、それを導く最終計算式等を記した
額である。この神社の算額は、関孝和(?~1708)が考案した関流数
学で、享和3年(1803)を最古に江戸後期から明治時代のものが多い。 松山市教育委員会
正面楼門
向拝正面の鬼瓦 獅子になっている
向拝の彫刻
色彩も豊かな楼門
蟇股に鳥さん
こちらは、青い鳥
屋根の四隅の力士像の1つ
神額
心を落ち着けて、、、
お参りに行きました。
湯月八幡宮と称していた時もあった。
江戸の彫刻でしょうか
記されているように、、本殿の円柱は金色でした。
正面から道後の町が見える
向拝内部
蟇股の犬、波に鹿
応神天皇様と髪長姫の話の彫刻とのこと
波に兎
彫刻一つ一つに、物語がある。
続く。