令和5年6/11(44)第51番札所 熊野山 虚空蔵院 石手寺⑮ | お遍路 の記憶

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大好きな四国八十八ヶ所参りの、写真や日記を整理していきます。

↓石手寺の公式サイト

いつの間にか、、三重塔に大きな太鼓が、、

あ、、僕の荷物、、じゃまだな(^^;)

慌ててリュックを取りに行きました💦

午後に行われる、若いお坊様方のコンサートの準備のようでした。

続く。からです。

先日、、上司と衝突した。

僕は、僕の理想とする上司像と違い過ぎることに、、

勝手に憤り、きつい言葉を吐きつけた。

 

あなたを上司と認められない、、そんな気持ちで、、

退職を言葉に出してしまった。

上司は、謝っておられたが、

『吐いた唾は飲めない』

憤った自分を責めるべきだろう。

、、、ひと月で退職だ。

 

こんな自分。。。

お遍路行こうが、お参りしようが、

馬鹿者は自分。

 

ひと月。

 

お遍路のブログを書き、自分を見つめよう。

 

 

さて、石手寺は、、三重塔の裏側です

鐘楼の裏に、お堂。

写真は撮ったが、見ていなかった。

まだまだ知らない石手寺がいっぱい。

次の機会が楽しみだ。

通り過ぎて、ごめんなさい。

本殿

本殿前、、常香炉

炭の火を絶やさずにいてくれる、、

本殿、向こうに、仁王門の屋根

 

嵯峨天皇のため形見として、空海が自作したと伝わる「秘仏弘法大師

坐像」が、納められている。

お大師様のお寺、、

本殿の額

『遍照光』キラキラ

額の下を支える彫刻

阿吽の狛犬

この建物の中に、お大師様の御自作の、、、

 

線香の煙りが、絶えない

獅子の飾り

本殿主棟鬼瓦

本殿、鬼瓦が並ぶ

導くようにカラスが無く

某漫画のようだ

本殿横の仁王門

獅子に乗り、剣をもつ仏様の額が、飾られている。

何故かと思っていた。

長い歴史の中で、御本尊も変わられたようだ。

「当初は文殊菩薩が本尊」と書かれているページもある。

、、、だから、仁王門の上に、飾られているのだろう。

続く。