↓石手寺の公式サイト
さぁ、、山門だ。
(*^_^*)
続く。からです。
四国第51番札所 石手寺の山門は国宝です。
仁王門は、河野通継が、1318(天保2)年に建てたとのこと。
永禄9年(1566年)に長宗我部元親による兵火をうけお寺の建物が
焼け落ちることがあったというが、本堂・仁王門と三重塔は、無事に
残ったという。
残ったその山門ですね。
705年も前の山門です。
山号額
「熊野山」
1240年(仁治元年)に造られた金剛力士像は、運慶派の仏師の作
とのこと。
重要文化財に指定されている。
日本遺産の碑
当寺は創建670年。貧窮して一夜を請う僧侶を追い返して子を失う
衛門三郎こそは遍路の創始者であり、弘法大師を追いかけ臨終に出会い
「今度は人を助けたい」と果てるが、その時握らされた石と共に再生し
寺名の由来となる。
ここも、祈りの場
山門にかけられている、飾りに、、
初めて見るな、、素敵なお飾り
正面右の角
蟇股
、、、何の花だろう
左側角
花の模様でしょうか
とってもきれい
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ん??
鯛を持った、、恵比須様の、阿吽像でしょうか
福に満ち溢れている
こちらは、鯛に乗っています。
あっぱれです(^^)/
門内上部
三弁宝珠の模様の蟇股
大草鞋も、左右に掛けられています。
山門から右に見える三重塔
山門の裏側へ、、
修復もされたであろうが、705年も前の山門なんだ、、
三段の組み物もすごい、、
裏の右側蟇股
とっても丁寧ですね
中央部
美しいです
国宝を眺めさせていただく
山門から、回廊が見えています。
正面に紐は無いですが、鰐口が釣られていたんですね。
中央内部、裏側の蟇股
宝珠が三つ
裏側、左角側
蟇股
菊でしょうか
兵火に燃えずに残ってくれたことに感謝です。
山門上部に掲げられている絵
獅子に乗る、剣を持つ仏様
700年の風が吹き抜ける。
続く。








































