鐘楼を見させていただきます。
階段の上すぐです。
扇垂木の瓦葺きの屋根
鯱が、火から守っています。
鯱に鬼飾り
装飾も豪華です。
降り棟鬼飾りに波の装飾![]()
こちらの波には、宝珠。
屋根下の組み物
美しい組み物です。
斗組に雲形の木鼻
蟇股
裏面は、船ですね
御仏の教えを広く伝える、、梵鐘
梵鐘のこちら側には「西林山浄土寺」の文字
右に回っていきます
蟇股は、、蓮でしょうか
裏面
菖蒲?
梵鐘のこちらは「南無釋迦如来」
回って行きます、、
雲、、
裏面
こちら側は「昭和二十三年十二月」
レンズが光って、、すみません、、。
波に兎
裏面
ひとつひとつ、、装飾して、きれいに組んで、、
模様や、彫刻にも意味があって、、
「世界平和萬民豊楽」
願いや祈り込め、教えを響かせる、、浄土寺の鐘楼の梵鐘
カメラも付いていますね。
小さくても、細かい装飾がいっぱい
カーブも美しい
鬼飾りの力強さ、、
魔や心の闇なんて、追い払ってくれそうです。
入母屋破風の彫刻
亀ですね
反対側は、写しわすれた、、たぶん鶴でしょう。
柱に、文字が刻まれています
平井谷村の方の寄進が刻まれていた。
続く。






























