境内には、本堂・大師堂以外にも、御堂や仏様、石碑等が
沢山あります。
ゆっくり見ていきたいと思います。
山門をくぐるとすぐ、手水舎
手水鉢
まずお清め
大切な、、大切な、お清め。
「奉寄進」
「文政十亥歳 五月吉良日」
196年も前の寄進なんだな
捧げられた柄杓も多い
屋根を支える柱に、笠地蔵様
とっても可愛い
手水鉢背部
北梅本村の御方の寄進の手水鉢
手水舎後ろの岩
岩の下に、、
手水舎の屋根に、装飾の瓦です
舞飛ぶ鶴
反対側には、、たぶん、、、
やっぱり、、亀さんですね
石碑に、歴史の記録が残されている。。
長い時代の間に、、いろんなことがあっただろう。。
宗派も変わった、、御堂も燃えた、、栄えたり、、衰退したり。。
それでも、人々の捧げものにより、今のお寺が遺されている。
仏様の教えが、伝えられている。
人々のよりどころである。
悩み苦しみ、、行き詰ることもあるが、仏様に向かい合う事は、
これからの、、行先の希望が見つかると思う。
自ら、命を断つ方がいるが、、仏様の前で、祈られてみればどう
だろうか、、、。
静かに、、自分と向合う時が訪れ、お釈迦様の言葉か聞こえてくる
事だと思います。
続く。