登り口に来ました。
え~っと
徒歩で20分、車で3分
僕はゆっくり30分、、往復で1時間と少しかな。
続く。からです。
この坂を登って行くと、、、
日本三大仇討のひとつと言われる「曽我兄弟の仇討ち」
その曽我十郎の祀られている場所です。
曽我十郎の家来であった鬼王丸が、主人の御首級を故郷の愛媛県宇和に
持ち帰ろうとしたものの、傷みのため、この地に弔ったといわれる。
曽我兄弟の墓地等は日本各地にもあり、ここもその一つです。
鳥居が見えてきました
平成3年5月の、鳥居と参道の寄付者の石碑です。
登って行きます
前日に、ある2つのブログを見せていただいて、、
気づいたというか、、気になったことがある。
僕の目は、、お遍路に来るまで、こんなに自然が美しいと
わかっていなかったって事。
幼い頃から、きれいな景色を見てはいたが、見ながら見ていなかった。
きれいな景色、美しいかったり、かわいかったりする生き物や花たち、、
神秘的であったり、、、時に恐ろしかったり、、
見て、、感じて、、あぁ、、って
そんな気持ちを忘れて、長い間生きていたこと。
僕は、特別なものは見えません。
ただ、自然の美しさ、素晴らしさに触れることができた。
、、、そんなことは普通。
そう思っている方って、素晴らしい感覚を持っているんですね。。
僕は、そんなことに気づくのに、膨大な時間を費やしてしまった。
アスファルトで舗装された道
脇の水路横で沢ガニさん発見
こんにちは(*^-^*)
あ~こっちにも(#^.^#)
水もきれいなんですね
沢山、、沢ガニさんがいました。
沢ガニロードだな
工事中、、カニさんも気をつけて
車で3分、徒歩20分
僕30分の道~♪
木々の根元に生える植物も、いろんな形や葉の並び方
歌うように、風に揺れている
登って行きます、、、ちょっときつめの坂
落ち葉の中に、、ツツジの様な花
きれいだ(≧◇≦)
落花したのがもったいない
水の多いところなんですね
苔さんの絨毯
道の脇に、小さいお花
淡い色も素敵な、、
こんなに小さくても、とっても美しく可愛い。
「美しい」「可愛い」くらいしか表現できないことに、
自分の感覚の鈍さを思うが、
でも、、、思う
とっても可愛い(*^_^*)
霧というか、、雲の中を歩く
口を開いていると、水を食べるような気になる。
随分、、登ったかな、、
(実はちょっと)
空が開けてきた。
6月は、、暑いけど
緑が生き生きして、お花たちがとっても元気なんだな
白いお花さん(*^_^*)
こっちは、、、、
枝の部分が赤いのには、、触らない方がいいのかな、、
そう聞いた気がする。
建物が見えました(*^▽^*)
と思ったら、、まだでした。
ひーふーはーふー
六根清浄 六根清浄
南無大師 南無大師、、、
きっともうすぐだ(;^ω^)
ここにも沢ガニさん
山って、木や草や、いろんな命がいっぱいなんだな
つづく。