同じ敷地内に、素敵な時計。
以前は、からくり時計だったようです。
YouTubeなどで、以前の映像が見ることができました。
(内子 からくり時計)で検索しました。
内子の町、、「六日市村」
六日には、市が開かれたのでしょうか、、
また「内の子村」とも呼ばれていたと書かれています。
角の切ってある交差点ですね。
続く。からです。
内子座を過ぎ、元・からくり時計の広場も過ぎました。
伝統的な建物が並ぶメインロードを歩きます。
食料品・乾物 卸問屋の吉鹿本店
昔からあるのだろうな、、
その前は、、元警察署の建物
現在は、内子町ビジターセンターになっています。
角のマークは、、狐さん?
ビジターセンター前に安達玄杏翁の碑が建てられています
医学や町の発展のために尽力され、私費で東京に安達社という一社を
設けて、地方から遊学する青少年の勉学宿泊にも力を入れ、数多くの
人材が輩出したと、、、。
内子だけでなく、日本の事を考えていたんだな。
ひとりの偉人が、多くの人材を生むことになるんだな。
明治大正の生業マップです。
2016年に内子座創建100周年記念に、まとめられた地図のようです。
さすが蝋燭の町、朱に燈は、蝋燭関係ですね。
荷馬車、樽、産婆、かつら、朝日ビール代理店、紙商、三味線、豆腐、玉子、、
うどん、医者、郵便局、古道具、仕舞屋、警察分署、客馬車、製糸、旅館、
ランプ、小間物、風呂、材木、菓子、まんじゅう、帽子、下駄、百貨店、、
薬、料理、床屋、自転車ブリキ、桐材、呉服、酒造、茶、ござ、染物、時計、
代書、左官、大工、味噌こうじ、仕立、こんにゃく、あんま、合羽、蝋燭、、、
米、刀研ぎ、傘、ロクロ、祈祷所、煙草、油、髪結、文具、雑貨、、
役場、登記所、質屋、貸家、まだまだ、。
興味深く見せていただいた。
こちらは、現在は児童館
元、小学校であったり、郵便局、信用組合、農協でもあったようです。
ここまで歩いて来て、、周囲に誰もいないのに、
ば~~ん!!!!!
目の前で、大きな風船が破裂するような音がしました。
ビックリ(≧◇≦)
、、、よく見たら、水筒の蓋が抜けてしまいました。
あかんことに、、残った炭酸水を入れてしまったのです。
内子の町を、あっち見、こっちも見、
ゆすってあるいていて、、内圧がいっぱいいっぱいになって、、
蓋が破れれました。
旅の友、、大切な水筒が、破損です。
(´;ω;`)ウッ…
水筒さん、、、ごめんなさい。
いつも一緒だった水筒さん、、。
雨上がりの、、痛む水筒を見つつ歩く。
(/ω\)💦
書籍・文具 昭和堂さん
看板が素敵だな
角にあるカッコイイ建物
ガラスに貼り残された文字、、
「HR」「特急」 写真屋さんだったのかな
うだつのあがるお店
こちらは漆喰の白壁
腰瓦もいいな。
ガラス越しに「ニャン」
お座布に乗って招いてくれる。
古き景色の残る、、
三丁目まで来たんだな。
あっここ
薬屋の展示していた、、、
内子町歴史民俗資料館 商いと暮らし博物館です
以前見た時の写真、、
昔は、、こんな薬局だったんだな
いろんな薬がある
養命酒なんて文字の瓶も見えました。
日中に来たら、もっと楽しめますね。
八幡神社
ここですね↓
頭を下げ、前を通らせていただきました。
続く。