令和4年 6/14(17)999号の古里 | お遍路 の記憶

お遍路 の記憶

大好きな四国八十八ヶ所参りの、写真や日記を整理していきます。

白いお花がとってもきれいだ

続く。より。

悩みや苦しみ、、誰しも、生きることに苦しむ。

毎日、幸せだらけではないだろう。

 

生きるって難しい。

生きるって何?

 

どうしたらいいのだろう。

 

四国には、弘法大師ゆかりの88のお寺があります。

お参りしているうちに、何かに気づけるでしょう、、。

 

お遍路に行こう。

「生きてくことが、お遍路」

そして、

きっとお大師様に、会えることでしょう。

 

銀河鉄道999の町 新谷(哲郎通り)です。

何故999の町?

歩いていると、わかります。

昭和の雰囲気の町

可愛らしい鳴き声の方を見ると、、

電線に、ツバメさん

おはよう(*^_^*)

懐かしいような、、

昭和の木造家屋

昭和は、家の周りに、水の流れがあったな、、

昔、ドブさらいの日なんて、決められていたなぁ、、

年に一回、畳上げの日も決められていたなぁ、、

銀河鉄道999のベンチ

新谷は、始発駅との事、、、??

八百屋さん、、ですよね

国道沿いは、新しい店ができていたが、、

旧商店街は、寂しくなっていく。

瓦屋根、、素敵な形だな

 

街灯がある メインロードだったんだね

紅葉の模様が見えますね。

近くの稲荷山公園は、紅葉の名所だという

もみじ饅頭屋さんだ目

広島だけじゃないんだな

中二階の素敵な家

岸和田の紀州街道沿いにもあったな

近代建築の、コーキングだらけの建物と違って、

見ていて落ち着くなぁ

「新谷 一万石の町へようこそ」

江戸時代、一万石の陣屋町だったと、、

松本零士先生は、太平洋戦争末期に、母方の故郷の新谷に

疎開され、子供の頃に過ごされた。こころの古里。

新谷から見える神南山や、この自然あるれる故郷が、松本零士先生の作品に

影響を与えているとも、書かれていた。

誰にも、故郷はある。

もちろん、僕にも。。

 

御紋の入っている瓦

かつて、使われていたんだな。

郵便局 いつも助かります。

とっても安心

小雨だけど、歩きやすい日だった。

火の見櫓

半鐘は外されているな

洋服屋さんに、乗り心地とサービス満点のタクシー会社目

生活の場所、、

野菜や洗い物、、洗濯もされただろうか、、、。

お大師様も、、町々を見て旅をされただろうな

なんだろうと思って、、何度も見た

キャラのケーキだ(*^_^*)

上手だね

お魚屋さん🐟

今日は、地だこの刺身がおススメ上差し

株式会社アンドロメダ

何屋さんかな、、、宇宙を売ってるわけじゃない。(;^ω^)

こっちは自転車屋さんだったんだね

石燈籠の並ぶ集会所

千手観音様に見えます

1,000もの手があり、私たちをお助け下さる。

 

助けてもらってばかり。

仏様に、、御礼をしないとな、、。

仏様の御姿、生き方を見せていただき、、

自分もそうありたいと思う、、。

続く。