令和4年 3/31(28)お稲荷様の札所 | お遍路 の記憶

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大好きな四国八十八ヶ所参りの、写真や日記を整理していきます。

四国のみち 案内板

ブロック塀のお花のポット 素敵なお接待だな

あと、0.3Km

続く。よりです。

もうすぐ札所、、もう目の前です。

札所手前の仏様

三面の仏様?馬頭観音様でしょうか、、

おっ目キラキラ

懐かしい自販機

100円の時代の機械ですね

地元集会所の前を通るあし

鳥居が見えてきました。

鳥居横に、四国のみち案内板

三間盆地ニケ寺参りのみちコース

これは四国のみちのコース。

へんろ道の札は、龍光寺の横から、墓地を抜けるようにも

導かれます。最短ですね、、。

こちらは、、各札所にもある日本遺産の碑

「第41番札所の龍光寺は、稲荷山護国院と号する真言宗寺院で、

稲を背負った老人に出会った弘法大師が、稲荷明神像を刻んだ

ことに始まると伝わり、神仏習合の稲荷寺として信仰された。」

とある。

鳥居前の中務茂兵衛さんの道標

茂兵衛さんが263度目とあります。

☜四十番奥之院

☞四十一番い奈リ

稲荷明神のお寺 鳥居を通ります

横に長命水のお店

この日は閉まっていました。

うどんを食べた思い出あり、、。

「元禄」と見えます

菅元総理の巡礼時の写真が飾られていた。

僕も、、、菅さんに対抗して?

記念写真

休憩所も、、閉まっている。

コロナが治まり、お遍路さんが増えますように、、

お花のお接待ありがとうございます(*^_^*)

鳥居から参道を進み、奥に階段です

階段の上に、赤い鳥居の御社が見えます。

階段下です。

緊張しています。

今は亡き、住職に、御注意を受けたり、

特別に御印を頂いたり、、

思い出のお寺でもあります。

従是 佛木寺廿五

四十一番稻荷山

第41番札所 稲荷山 龍光寺 

本尊 十一面観音菩薩

開基 弘法大師

宗派 真言宗御室派

稲荷宮が元の札所。明治初年の分離令に依り、新しく本堂を建立、

本尊を祀り、稲荷山龍光寺霊場となった。

(空海の史跡を尋ねて 四国遍路ひとり歩き同行二人 解説編より)

さぁ、、荷物を降ろして、参ります。

続く。