石碑を残してくださり ありがとうございます。
お遍路の歴史や、土地の話、いわれや、言葉の意味など、
知るほどに、感激も増えた。
それも楽しみ。
逆に、何にもこだわらないで、純粋に、、ただ純粋に 歩くのも
お遍路の素晴らしい時を味わえる。
欲張りだから、2つとも 味わう。
向こうが 青龍寺
わくわく 胸躍る。
続く、、、。
から
(令和元年 11月14日の記事です)
宇佐の大橋を渡っていきます。
浦ノ内湾を渡って、36番清瀧寺を打った(参った)あと、
浦ノ内湾の、外側を歩くか、内側を歩くか、
また、湾内の船に乗るか、選べます。
どのコースも行きましたが、どれもいい雰囲気です。
この日は、行きたかった、みっちゃん民宿に予約を入れているので、
まずは、外回りコースを歩きます。
みっちゃん民宿は以前、休み中だったので泊まれなかったんです。
だから、とっても楽しみ。
今回、花山院廟にも再び行きたいので、翌日、湾内の船で
対岸に渡ることにしました。
、、、その前に、36番さんに向かわないと。
宿が嬉しくて、わくわくしていたのでした。
辰濃和男さんの本にも出ているお宿。
とっても楽しみです。
さぁ、大橋を行きます。
振り返ると、、、塚地峠の方向
前は、36番札所方面
橋の上から、渡し場の跡の石碑の場所が見えます。
橋の上は、とっても高~い んです。((+_+))
向かい側、、、
高くて、下の水面が見れない(/ω\)
前を見て歩く
大橋から、下の海が見れない、。
怖がり遍路
そういえば、昔バンジージャンプで、飛べなくて、
係員に押して落としてもらったことがある、、
あかんたれな僕。
やっと 宇佐大橋を渡り終えます、、、
土の上に乗って、ひと安心
ムズムズした、内臓が
落ち着きました。
道を真っ直ぐ行って、もうすぐ青龍寺
と思っていたら、、、何かな?
あ~っ👀
見てしまった
「旧へんろ道」の看板
今までは、道路を真っ直ぐ行ってました。
見なかったら、真っ直ぐ行ってたのに、、真っ直ぐ早く行きたいの?
葛藤する この時
どうしよう、、
回り道したら、時間が無くなる、、、
宿に行くには、時間が遅くなる。足りない、、、
、、、悩む。
え~いい 時間が足りなくても、
行ってない道
じゃあ行こう!!!
宿には、遅くなると電話しよう!!!
30分って書いてあるけど、
体重の重たい僕は、そうもいかない
倍と考えておこう。
矢印の方に行くと
すぐ横に、「丹生神社」
丹生の神様は、、和歌山の天野の里の丹生様だろうか、、
お参りさせていただいた。
日差しこぼれる 暖かな境内
神社の横の家
窓に三毛ちゃん(=^・^=)
こんにちは
三本電柱の横を、曲がって山越えですね
港町の横を進みます
山の手前にも神社、そして、墓地があります
「國澤將監神社」です
土佐の武将が祀られています。
神社の隣は、仏様の地
かつては、同じ境内だったのでしょう。
お堂の前に仏様が座られている。
宝珠を持たれた仏様
脇にも、仏様が並ばれている。
お堂の中を見させていただきました
お祈りさせていただきました。
南無大師遍照金剛
水の湧く場所がありました
水の中に、お魚さん <゜)))彡 <゜)))彡
宇佐の地名が アルファベットで書かれて USA、、米国に見えました。
船の休憩場所ですね
時間の無いのに、きょろきょろ 脇見ばっかり
いよいよ、旧へんろ道を登ります。
青龍寺まで1.8Km
山のアップダウンで、時間は倍(平地の3.6Km計算)
登り下りは、時間が倍かかります。
山道は、距離、時間が2倍以上と考えます。
平地に換算して、約4Kmになる予定で、やっぱり1時間、、だね。
木陰を登ります
えっこら よっこら
やれ登れ、、、
スピード出ない
そうか、塚地の峠を越えて来たからだ、、
疲れが蓄積(^_^;)
少し年齢を感じる。
ん? 変な木
光が見えてきました
(;^ω^)
峠かな
もうちょっと
峠まで、登ったことが嬉しくて、
📷パチリ
さぁ、下ります。
続く