続くからです
大変な大雨が降り、大切な家屋と人々が、土砂に流された。
山津波。
生まれてきて 生きて
人は 何をするために 生きているのか
土に、、流され埋もれるために、生まれたのか、、
心が怒っている。
悲しい。
この出来事に、どうすればいいのか。
できることを考えて、祈ります。
オリンピックが開催され、命が輝いていた。
世界の人たちのいろんな思いが、東京に集まっていた。
いつまでも 明るいきれいな輝きでありますように。,
大阪は、緊急事態宣言に突入しました。
仕事柄、ワクチンは二度済みました。
職場と家とスーパーの、往復生活を、続けています。
でも幸せ、健康で、仕事があり、
不満なんて言ってられない。
そばにいる、周りの方々と、温かく生きていきたい。
さぁ、なかなか書かない遍路旅
令和元年 11月の事、、、。
塚地峠からの下り。
下り道で、磨崖仏の説明をしてくださった
赤いシャツのおじさん
たまたま会えたのですね。
一期一会だね。(*^-^*)
、、、、、おじさん、木々の中に消えて行った👀
コンクリートで、舗装されている。
歩きやすいのだろうが、足には痛みを伴う。
便利を手に入れたが、失うこともある。
土道、草道は、ぬかるんだり、流されたりするが、
柔らかく、足に優しい。
安全な舗装道路は、強い反発で、足を痛めてしまう。
石の仏様を見て、ここが遍路道だと
改めて知った。
多くの人たちが、ここを歩いた。
祈りながら、願いながら、、。
何をしたいのか? 何処に行きたいのか?
僕は何?
歩きながら、問い詰める。
道の脇に、祈りの場所
日本の霊場を回られた、お六部様と
「和州」、、大和の国から来られた、お遍路さんの墓だろうか、、
長い歴史の中で、人生を掛け、
命を燃やして 成し遂げたことがあったでしょう。
先人の祈りに、尊敬の祈りを、、。
石仏に、、墓が並ぶ
ここに生きた方がいた。
随分、下まで降りてきました。
安政地震の石碑があります。
恐ろしい出来事を、忘れないように、
石に刻んで残してくださった。
宝永4年(1707)年の地震と大津波を、後世に伝えている。
後の南海地震の時に、大勢の命を救う教えとなった。
海が近づいてきました(;^ω^)
ありがたい 赤い矢印
そちらに行かせていただきます。
遠くに 立派な鳥が見えました。
望遠で撮影
ん?
石燈籠の上の、石の鳥さん でした(/ω\)
いい匂い 、、鰹節屋さん
倉庫内に 視線を感じました。
にゃんこさん こんにちは
前の川には、ゆったりと お魚さんが泳ぐ。
僕は 歩く。
水門
この向こうは、海です。
階段を登り、県道に出ます。
へんろみち保存協力会の案内 ありがとうございます。
明るい景色が広がった。
眩しい。
、、、、、お腹空いた((+_+))
道沿いの大師様と仏様が、見守ってくださる。
土佐市 宇佐の海
向こうが青龍寺です。
コンビニ発見!!!
腹が減っては、、、パスタ食べました。
うみの向こう側に渡る、宇佐大橋のたもとに、石碑があります。
橋の無い時代は、渡し船があったとのこと。
大師様が、井尻八人衆を渡し人として
この地に残されたとのこと。
1200年も前の話。
長い長い間、渡し船があった。
橋は便利だ、、
良いものだ、、
車も、バスも、楽に安全に渡れる。
目的は渡ること、、
しかし、失われたものもある。
楽に、簡単に、安全になった。
何を求めて歩いているのだろう。
納経帳や掛け軸の印が欲しいだけなのか?
そうなのか?
大師様が残された、宇佐の渡し
井尻八人衆 その ご子孫の方々
歴史。
簡単 便利 安全が、すべて流してしまう。
生まれてすぐ、天国 成仏してもいいのか?
スピードが大切なのか?
一歩一歩👣
石碑を残してくださり ありがとうございます。
向こうが 青龍寺
わくわく 胸躍る。
続く、、、。


































