越前武生の本興寺~紫式部ゆかりの地~本興寺の境内は、越前国府の中核施設があった地として注目されています。2023年(令和5年)から始まった発掘調査では、平安期の溝と柱穴が発見されているそうです。越前国司となった父の藤原為時に同行して越前に下向した紫式部は、この辺りで暮らしていたのでしょうか?本興寺の境内には、紫式部ゆかりの紅梅が植えられています。本興寺