後鳥羽上皇の遺言書:水無瀬神宮 | kurouの歴史メモ

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後鳥羽天皇宸翰御手印置文


水無瀬神宮に伝わる「後鳥羽天皇宸翰御手印置文」(ごとばてんのうしんかんおていんおきぶみ)は、承久の乱で隠岐に流され、1239年(延応元年)2月22日に崩御した後鳥羽上皇の遺言。

崩御の13日前に水無瀬親成(藤原親成)に書き残したもの。

摂津の水無瀬・井口の両荘を与えることや、自身の菩提を弔うことなどが記されています。




水無瀬神宮の前身となる水無瀬御影堂は、この遺言に基づいて建立されたのだといいます。



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