お腹の不調が良くならない理由は「小腸」にあった!
「お腹にいい」「腸に働く」と謳う健康食品やサプリメントは多く出回っていますが、不調を訴える人が絶えないのは、その方の「腸活」がうまくいっていない証拠なのではないでしょうか。
「お腹が張って辛い…」「なんだかガスが溜まってる感じがする…」といった
不快症状に悩んでいる方は実は少なくありません。
お腹のガスっぽさの原因が、ただ単に腸内フローラの乱れだと思い、プロバイオティクスや乳酸菌を飲んだところ症状が悪化したという方は、SIBO(シーボ)の疑いがあります。
ナチュロパスなみの動画セミナー『SIBO対策』が再販中です。
小腸とは、大腸と胃を結ぶ消化器の一部で、食べ物の消化や分解、吸収が行われます。
小腸にはリンパのネットワークがあり、免疫にとっても大切な場所です。
腸内細菌の数は大腸に比べると少なく、また種類も異なりますが、小腸にも腸内細菌は生息しています。
この小腸内に普段は大腸に住んでいるはずの悪玉菌が増えたりする事で起こるのが、SIBO (Small Intestinal Bacterial Overgrowth) であり、別名 小腸細菌異常増殖とも言います。
お腹の不調を訴える人の小腸では「炎症があり、腸内細菌が繁殖してガスのたまった状態」であることがわかってきました。
それによって引き起こされる疾患がSIBOです。
下痢も便秘も、このSIBOによるものと考えられるようになってきたのです。
SIBOは下痢や栄養素の吸収消化障害や、食べ物を食べた後のお腹のはりやガスっぽさ、大人ニキビ等引き起こし、過敏性腸症候群 (IBS) やリーキーガット症候群やクローン病、エーラス・ダンロス症候群、強皮症、その他の多くの病気を引き起こします。
SIBOは、炭水化物の中でも繊維質を多く含む玄米や全粒粉を食べると悪化する事があるそうです。
お腹に繊維がいいからと、繊維質を多く含む炭水化物を食べると悪化したり、プロバイオティクスを摂ると悪化したりするのが特徴的ですね。
このSIBOの原因を排除する方法として注目されるのが、「低FODMAP食事法」です。
IBS(過敏性腸症候群)の食事療法としても知られる FODMAP(フォッドマップ)食。
発酵性のオリゴ糖、小麦やタマネギ、豆類、二糖類の乳糖が多い牛乳やヨーグルト等。
FODMAP含有量が高い食品を最低3週間控えるという食事法。
セミナーでは、SIBOの分析、小腸の働き、SIBOによって引き起こされる病気などあらゆる角度から解説。
それだけではなく、どのようにFODMAP食を進めていけばいいか、さらにハーブで出来る予防法など、ナチュロパスなみならではの知識を動画とテキストでしっかりお伝えしていきます。
動画は期間内(5月31日)までは何度も視聴可能なので、じっくり学ぶことができます。
気になる事はメール等で質問も可能です。
多くの人が悩まされているお腹の張りや腹痛。
これらは腸内細菌の異常増殖も原因の一つだと分かりました。
これまで「腸活」に失敗してきた方たちにぜひおすすめしたいセミナーです。
ぜひこの機会に受講してみてください。
過去記事も参考までにご覧ください!
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