準備運動、本当に“軸”を動かしていますか? | HAPPYオフィシャルブログ 『三重県ヨガインストラクターHAPPYのHAPPY DAYS♪』〜三度の飯よりヨガが好き〜 Powered by Ameba

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波乗りやヨガ、環境、遊びなど興味をもった事を書き込んでいきます(^^)
しょーもないことをばかり書くので悪しからず(^_−)−☆

足の指を一本ずつ動かす。
足首を回す。
開脚をする。
ふくらはぎを揉みほぐす。


運動前によく行われる準備運動です。


多くは下半身に集中しています。
それも“部分”に。


もちろん、悪いわけではありません。
けれど、ここで一つ問いがあります。


その準備運動で、身体の「軸」は目覚めていますか?


「軸骨格」という言葉をご存じでしょうか?


軸骨格とは、
頭蓋骨・脊柱・胸郭(胸骨・肋骨)からなる、
身体の中心軸に沿った骨格の総称です。


約80個の骨で構成され、
脳や心臓、肺といった重要な臓器を守りながら、姿勢の安定や身体全体の支えを担っています。


つまり、
身体の土台であり、柱。


一方で、多くの方が主に動かしているのは、
腕や脚などの「付属肢骨格」。


肩や骨盤を介して軸骨格につながっていますが、
実際の動きは四肢中心になりがちです。



軸となる骨格を動かさずに、
外側だけをいくら動かしても、
体幹は本当の意味では働きません。


なぜなら、
四肢は“枝葉”であり、
軸骨格が“幹”だからです。


幹が眠ったまま、枝だけを振り回している状態。


それでは、安定もしなやかさも生まれにくい。


体幹トレーニングという言葉はよく聞きます。
けれど、腹筋を固めることが体幹なのでしょうか。


軸骨格が呼吸とともに微細に動き、
頭から骨盤までが一本の通り道として機能する。


そこが目覚めて初めて、
四肢は軽く、自由になります。



準備運動の質を変えるだけで、
動きの質は変わります。


足をほぐす前に、
背骨は呼吸とともに動いているか。


股関節を開く前に、
胸郭は広がっているか。


首は固まっていないか。


部分を整える前に、
まずは軸に意識を向ける。


それは難しい技術ではありません。
立つ、座る、呼吸する。


その瞬間に、
中心が通っているかどうかを感じるだけ。


外側を動かす身体から、
内側が通る身体へ。


準備運動は、
筋肉を温める時間ではなく、
軸を目覚めさせる時間なのかもしれません。


今日の動きが、
より軽く、より安定したものになりますように。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます。


HAPPY


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