今回はベネッセホールディングスの、第66期株主通信のご紹介をいたします。
ベネッセホールディングス
【9783】 2月14日 終値 : 3,080 円
同社は長年の業績低迷をカリスマ経営者の力でも立て直す事ができずに、株価も上がったり・下がったりの繰り返しでしたが。。
進研ゼミの価格改定により、当期は中核事業の国内教育部門が増収になっています。
また、同社に取りまして意外に比重の大きな介護・保育分野においても、ClassiやEDUCOM の子会社化に伴う増収を果たしました。
結果として、売上高は前期比で4.6%増とUPしまして、
営業利益も前期比で+ 68.8%と、大幅に増加しています。
ただ、業績低迷時も配当は頑張ってくれていたベネッセですが、配当性向35%以上を目途とするようで、前期の配当金は通期で50 円へDown でした。
どうやら当期も50 円維持に留まるようで、株価もぱっとしませんね。
それでも、優待をいただきながら、来期に期待してHOLD しています。
namiyuyu@namiyuyuyu
ベネッセホールディングスからの株主優待、今年は中学和英辞典を選びました。\(^o^)/😄⤴️❤️ https://t.co/FFOP1LBsOM
2019年12月14日 18:31
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