ご飯の支度をしている時や休日の午後は時間を持て余してしまううり姉。
昨年の緊急事態宣言から手渡してしまったiPad。
初めはエビカニクスとか、ダンス系を見せながら一緒に踊っていたんだけど、
いつのまにか別の動画に行きつき、
YouTube好きになってしまった。
最近では、
『早くママ、夕飯作らないかなー。』
と、夕飯の準備の時間になるのを待ち遠しく思っている様子。
↑夕飯の準備をしている時間だけ観て良い事にしています。
あまり頭ごなしに取り上げるのはダメだと思うんだけど…。
でもね、スライムを永遠とこねている動画とか、「旨い!」しか言わない動画とか…。
そんなのを観ていたらちょっと…。。。と思うわけです、母としては。
そんな中、ピラティスにお越しになったお客様とそんなお話になって、やっぱり良くないよな〜と思い、
思い切って!
YouTubeのアイコンを
消してみました〜。
突然無くなったら、怒るかな、泣くかな…。
心配してこっそり覗いたら、
うり姉『ねぇママー、iPadの三角のやつ(YouTube)が無くなっちゃったからさー。』
母『えー!そうなの?どうして?うり姉ちゃんの観るものなくなっちゃったね、どうしよう。』
うり姉『大丈夫なの!デーキッズやるから。うり姉ちゃんのiPadは2つあるの』
なんだそうです。
iPadは1つしかないですが、遊べる物がもう1つあるという事で。
それがこれ↓。
ドコモの知育アプリ。月額約400円程度
これも緊急事態宣言のあたりから使ってはいたものの、YouTubeの方が観てるだけだし楽だし、すっかりやらなくなっていたのだけど。
本命がなくなったのだから仕方がない。
いつもは『ご飯だよ』と言うまで観てたけど、昨夜は
『もうすぐご飯できる?』
と早々に切り上げてきました。
幼児の集中力は本来こういうもの。
YouTubeは魔のおもちゃだな。
一概にダメなアイテムだとは思わないのだけど、
使い方次第だなと改めて反省した母でした。
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