臨床研究についての説明 | nanachanのブログ

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子供が小児急性骨髄白血病と診断されました

子供が急性骨髄白血病と診断されてから、いろんな説明がありました


白血病の種類

白血病がどんな病気なのか

今は治癒する病気だということ

でも、100%治るわけではないこと

骨髄は治癒する確率はリンパよりも確率が下がること

他にも色んな説明をされました


その中で小児急性骨髄白血病の子を対象としたAML-20の臨床試験の説明がありました


ゲムツズマブオゾガマイシン (GO)と言うそうです


寛解導入療法1、2が終わった後に寛解できているかなど患者さんの状態をコンピュータに入力して、コンピュータがその薬をその子に使用するか使用しないかを抽選するとの事でした


臨床試験に参加するにも色んな条件がある事を説明されました

急性骨髄白血病の子

16歳未満の子

初発の子

など、

たくさんの条件がある中お子さんは臨床試験に参加できますが、参加するのかしないのかどうされますか?っとの事でした

正直とても迷いました

治る確率が上がるのなら参加したい

でも、まだ試験段階

何かあったら怖いという気持ちも大きかったです


一度サインをしても、やっぱり辞めたいという時は辞退の手続きをしてもいいという説明もされました


迷いましたが、主人も話をしてサインをしました


治癒する事を信じて