バイリンガルキャリアコンサルタントのNAMIEです。

転職・再就職に向けたアドバイスを行っております。

初めましての方は、こちらのプロフィールをご覧ください。

バイリンガルキャリア相談はこちらで承っております。(現在、数名限定で受付再開しております!)

「ブラウン」等カタカナの姓を名乗っていると、すぐに国際結婚だと思いますね。

私は、普段の生活では日本名の姓を名乗っているので、国際結婚とは誰も思いません。

自分の夫がどんな人であるかを名前だけで判断されるのが嫌なので、改姓せずにいます。一部の人にはずっと結婚していないと思われているかもしれませんね。

 

しかし、会社などで家族について話すことが時々ありますね。

私が英語を話すので、どこで学んだかの延長上で聞かれたり。

 

その時の周囲の反応に正直ウンザリすることもあります。

まるで、宇宙人を見るような目で私を見たり

「えっ?!ご主人、アメリカ人なんですか??」って。

10人に一人は国際結婚と言われる時代、そんなに珍しいことなのか?

 

そして次に、

「じゃあ、お子さん、ハーフなの? かわいいでしょう?」って。

「私もハーフの子どもが欲しいって思ったことがありました」とか。

 

「えーっ!!」えーって感じです。

たまたま結婚した人が日本国籍ではなかっただけです。

ハーフ = かわいい ??? 必ずしも顔が整っている訳ではありません。

日本人の子どももかわいいですよ。

 

私にとってはちょっと疲れる会話ですね。

 

 

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家では家庭内グローバル人材の育成(?)を目指しています。

 

4月に新生活が始まり2ヶ月。

ようやく少し落ち着いて来ました。

 

仕事では、転職相談を多くお伺いしています。

 

・15年の仕事をしていません。再就職は難しいのでしょうか?

・1歳の子どもがいるけれど、在宅勤務の仕事は可能でしょうか?

・最寄りの駅から10分以内の場所で、週3回の仕事をしたい。などなど。

 

皆さん、自分の生活があってのお仕事探し。

お仕事は生活の一部なので、無理して始めても仕事は長続きしません。

 

しかし!

 

是非、一緒に仕事する方々のことことも考えられる視点は持っていて欲しい、と思います。

 

在宅勤務でも、仕事の件で連絡を取った時に繋がらなかったら、同僚はどう思うか?

社内で自分の家庭のことや自分の都合ばかり話したら、周囲は仕事がしやすいでしょうか?

 

そして、自分の優先順位も。

仕事をしていない期間が長くなっても、構わないから仕事内容を選びたいのか? 「今」が一番早い時です。

仕事をしたい!と思ったら、まず、「今」できる仕事をするのはどうでしょうか? 

 

自分のことを考えても、「今」できないことは数年後もできないように感じます。

コーチングの勉強、マネーの勉強、などなど私もしたいことがたくさん。

「今」を大切にして行こうと改めて思った今日です。

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家では家庭内グローバル人材の育成(?)を目指しています。

アメリカ人の父親を持つ娘。
日本育ちで英語は第二言語。
それでも5か月の単身留学を経て少々の自信がついたようです。

10歳の単身留学についてはこちら

 

受験を終えた日、娘から嬉しい言葉がいくつも出てきました。

 

「もう1校から合格をもらえたから、2校目は受験をしなくても良かった。

だけれど、受けなくて、合否が分からないよりも最後まで挑戦して、合否が分かった方が良いと思ったから、勉強を続けた。」

 

「我ら、頑張ったよね。」と伝えると、「ホント、我らって感じだよね。二人でやったもんね。」

 

「自分で受験すると決めたから、受験したよ。みんなみたいに、3年生からの塾通いや、1月に学校を休んでの毎日10時間はできないけれど、自分なりに、自分がメンタルにならない位に、ホント、頑張ったよ。」と。

 

そう、自分なりに納得をして終わってくれればいいのです。

 

当日は、試験前に最寄り駅で「写真を撮ろう!」と娘の提案で写真を1枚。

単なるバスターミナルで何もない殺風景。どうして写真を撮りたいのかは謎。

試験終了後はカラオケに行きたいと言うので、カラオケボックスへ。

 

受験というよりも、社会見学のようなイベント的な位置づけ?

 

 

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家では家庭内グローバル人材の育成(?)を目指しています。

 

 

アメリカ人の父親を持つ娘。
日本育ちで英語は第二言語。
それでも5か月の単身留学を経て少々の自信がついたようです。

10歳の単身留学についてはこちら

 

最終的には2校のみを受験。

改めて、この2校似ている。

 

・試験はエッセイが大きな割合を占める。

→合格発表までの時間が長い

・面接やグループワーク等筆記試験以外の要素あり。

・学校の通知表も提出

・海外就学歴も提出

・願書に名前をローマ字で書く。アメリカ名も書く。

→2重国籍の人も意識しているな、と思えます。

・試験日は平日ではなく、週末

→共働きの親にとってはありがたい。娘も学校を休む必要もなし

・学校説明会や見学会では、お土産なし。

→他の学校だと、シャーペン、消しゴムやお水の配布がありました。

ただ、これも元を考えれば、保護者が支払う授業料から出されるものなので、プレゼントがないのは、私的には好感が持てます。

 

こんな点も志望校を選びに満足している点です。

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アメリカ人の父親を持つ娘。
日本育ちで英語は第二言語。
 

5年前には娘の英語嫌いについて、心理的なプレッシャーについての記事を書いていました。

「英語は大嫌い。私は日本で日本人として生きて行く!」と宣言していた日米二重国籍の娘。

それが、5年の間で変ったようです。

もちろん、短期の単身留学もありました。

10歳の単身留学についてはこちら

 

先日、完全に英語嫌いを脱したと思えた瞬間が。

 

ハリーポッターのテーマパークに行った時の事。

案内ガイドを借りようと思いカウンターへ。

言語を選ぶ際に、私が「日本語で良い?」と聞くと、

「えー!日本語なの?」と残念そう。

もちろん、英語も選べると言うと、「英語にする!」と嬉しそう。

 

そう、ハリーの声も日本語になると、日本の声優さんの声になってしまうんですよね。

ハリーポッターの映画は字幕版で英語の音声で楽しみ、撮影の裏の動画もYouTubeで英語で楽しんでいます。

 

だからこそ、英語で楽しみたかったのでしょう。

普段英語で聞いているテーマは英語で聞きたい。いい使い分けが出来てきたと嬉しくなりました。

 

ちなみにアメリカ人の父親との会話はいまだに、(英語で聞き取り)日本語で返しています💦